毛色

まっくすは、一部白混じりの黒猫です。


よーく見ると影縞があります。手足やお腹は結構トラ猫です。


もっとよーく見ると、毛の下半分は白色です。


シェーテッドでミテッドでタビー。
このコは何猫と呼べばいいのかな？

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猫カフェ(その2)

お客様の続きです


「アレックス」♂です。
ネーミングは意味不明です。もはや「○○ックス」なら何でもいいみたい…。
この猫だけが半年以上通い続け、現在も続いています。まっくすと仲が良く、どうやら元旦那のようです。みいとはあまり仲良しでは無い様で、出会うとお互い牽制しあっているようです。
左目の上と耳の傷が過去の武勇伝を物語っています。この傷のせいでニャン相があまり良くないのですが、よ～く見ればなかなか可愛い顔立ちです。
徐々に慣れてきているので、抱ける様になったら病院に連れて行こうと考えています。

どの猫も、懐いてくれたら病院に連れて行きたいと思っていましたが、なかなか思い通りにはなりません。住宅街とはいえ都市部ではないせいか野良猫に目くじらを立てる人も少なく、捕獲機を使わなければならないような状況ではないのが幸いですが、やはり不幸な野良猫は増やさないようにしたいと思います。

番外編

「ポンタ」(仮名)♂
なぜ性別がわかったかというと、この後もう一頭と子孫繁栄の儀式を始めたからです(写真掲載自粛〉
この時は子育て中のまっくすが、ものすごく警戒していました。


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猫カフェ(その1)

みいとまっくすがまだ野良猫だった頃はご飯を庭先であげていたため、当然ほかの猫もおすそ分けに預かろうとやって来ました。
色々な猫がやって来てはご飯を食べていく、一時の我が家はまるで猫のための「カフェ」でした。
そんな猫たちをご紹介。


「ミケおばさん」♀(左)です。
我が家とその近辺をテリトリーとする猫たちの中では最古参です。
庭や玄関先で寝ていたりすることもあったのですが、餌をねだることはありませんでした。この、人を警戒する野良猫のプライド(本能？〉が災いして、今ではみいとまっくすに立場を奪われてしまいました。
今でもたまに姿を見せますが、どこか近所に餌やりさんがいるようです。


「ずー」♂(奥〉です。
手前はみいです。迷い猫のようで、物凄く人懐っこい猫でした。ご飯を食べに来るというよりは、みいと遊びに来ていたようです。体臭がきつく動物園のにおいがするということで子供たちが「ZOO」と名付けました。
ある日サカリがついて、なぜか子育て中のまっくすを追い掛け回したため御用となり、不妊手術を受ける羽目になってしまいました。
スマートな体に見事なサバトラで、立ち姿はピューマのようにカッコいい猫でした。最近見かけないので、また移動してしまったようです。


「まとりっくす」推定♂です。
数回姿を見せたのですが、すぐにこなくなってしまいました。その後近所で見かけたこともありません。

のび～る、のび～る

みいは伸びるのが好きです。よほど寒くならないと丸まりません。
暑いときはこんな感じ↓


くつろいで眠るときはこんな感じ↓


だれてるときはこんなです↓


のびすぎだろう…

外泊

今夜は歓送迎会で遅くなりました。ママと子供たちもお彼岸で実家に帰っています。
小雨が振り出した道を駅から歩いていると道端から飛び出した影、
「みゃーお」
みいでした。
猫用出入り口も閉めてあったため、家に入れなかったのです。
玄関を開けると家に飛び込み、私の部屋のタンスに上がってしまいました。


　　　　どこ行ってたのよ、あたしをほっといて


　　　　もう、やっと寝られるわzzz

普段は自分(=^. .^=)が帰ってこないくせに

しかし、今日はまっくすが帰ってきません
どうも野良歴が長いだけあって、隠れ家がいっぱいあるようです。
雨も降ってきたし、今夜は秘密の場所にお泊りでしょうか…