軽井沢の猫

先日、軽井沢で見かけた猫さんです。

シルバータビーが雪に映え、とても美しい猫でした。


遠目にはアメショーかと思いましたが、MIXさんのようです。
しっぽがご愛嬌。

さすが寒冷地の猫、雪の中を優雅にお散歩していました。



同じ日、埼玉の黒猫は…



わずかに残った雪を不思議そうに見ていました。






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雪と猫と

各地で雪が降ったこの3連休、
私たちの街も久しぶりの雪となりました。


困っているまっくす。
長い時間雨や雪が降り続き、なかなかお出掛け出来ません。
小降りの雪になった深夜、散歩を試みたのですが結局あきらめていました。


翌朝、雪は止んだのですが…


いつもの屋根は真っ白。


濡れてはいるものの、地面は雪野原にならなかったのがせめてもの救いです。

ですが、この後また天気が崩れてしまいました。


再度日が変わり、ようやくの天候回復。
朝からあれっくすがご飯を食べに来ました。


入れ替るようにトラ太。


そして気温が上がった昼下がり、まっくすは幸せそうにプランターに入っています。



もうすぐ春ですね…。




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子供時代

まっくすは今でこそ貫禄のある親猫ですが



生まれた頃は、昨年我が家で育てた息子「くろ」のようにふわふわの子猫だったはずです。



仔猫といえば、二十数年前に「子猫物語」という映画がありました。
評価は賛否色々ですが、茶トラのオス子猫「チャトラン」の成長を綴る内容だったと思います。

ところで、子猫は男の子も女の子もあまり変わりませんが、成長すると顔つきや大きさなどに差が出てくるのはご存知の通りです。


最近我が家にご飯を食べに来るようになった、いかにも「オス」らしい猫、




模様は「チャトラン」です…


この子は物凄い食欲で、お皿を下に置くのも待てない勢い。


まっくすの威嚇をものともせずにご飯をたいらげ、満足げに帰っていきます。


頻繁に顔を見せる猫には名前をつけるのが我が家のルール。
ですが「子猫物語」を見ていない妻は当然「チャトラン」を知らず、


命名「トラ太」




…まあ、なんでも良いんですけどね。






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しっぽ

尻尾は猫の魅力のひとつ。
表情豊かな動きを見るのも楽しみです。


みいの尻尾は、いかにも「猫らしい」しなやかな尻尾でした。
先っちょの薄茶色がアクセント。


まっくすの尻尾は太くて短め。
触らないと判らないのですが、先が少し曲がったカギ尻尾です。
あまりしなやかには動かず、根元からブンブン動かす感じ。
そして、これが当たると痛い…。


威嚇するときは更に太くなってタヌキのようです…。





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