しまくろ日記

野良猫から飼い猫の道を選んだ「まっくす」の思い出と、増殖するジニーファミリー。「日記」というほど更新出来てません(殴〉

猫の保護

2024年06月30日 22時18分53秒 | 日記

この春に子猫と一緒に来ていたキジ白ちゃん、
先日近所の方がこの子達を保護しようと東京の団体に依頼し、


先週、親子で保護されました。
親子一緒に暮らせるよう里親を探して下さるという事で、
少し寂しい気はするものの、幸せに暮らせるお家が見つかる事と思います。


考えてみればうちの子達だって外には行けないのだから、
遠くに行ってしまう子達と変わりはないんだよね、とは妻の言葉。

安心して寝ているプッカを見て、
やはり家猫暮らしはそう悪くないのだろうと思いました。



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黒部の後は飛騨へ

2024年06月23日 17時32分56秒 | 日記

黒部峡谷の後、少し移動して泊まったのは岐阜県に入った飛騨市の「飛騨まんが王国」。
こちら方面に来た時に、よくお世話になる施設です。


この日は夏の陽気で、
温泉の後のビールは格別でした。


この施設の売り物は「まんが図書館」。
毎月テーマを変えたおすすめ作品があるのですが、
今月のおすすめは奇しくも「犬・猫まんが」でした。


せっかくなので知らない作品を、
かつ、2巻で完結と言う事で滞在中に読み切るつもりで選んだのは
「後の夫婦である」という作品。
青年と犬が主人公の、コメディータッチの4コマ集ながら
猫が出て来てホロリとする場面もあり、
最後に明かされた真実にタイトルが結びつく、とても良い作品でした。


人との縁も、ペットとの縁も
大切にしたいですね。



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再び黒部峡谷へ

2024年06月17日 23時25分34秒 | 日記

先日、再び黒部峡谷へ行って来ました。
先ずはいつものように夜の高速を走り、道の駅で仮眠。


この時いつもと違ったのは、宇奈月の道の駅で見上げた星空のすばらしさ。
肉眼で天の川を見たのは人生でわずかに二度目です。


翌朝、予約していた一番列車に乗り込みます。
目的地は、


ずばり「猫又」です。
猫又駅自体は以前に通過したことがあり、
今回も列車に乗ったまま折り返しと言う事で来るのを躊躇しましたが、
日本で唯一「猫」の文字が入る駅行きの乗車券が欲しいこともあり、
4月に続いてやって来ました。


途中、「鼠返しの岸壁」があり、「猫又」の由来なども案内放送があります。


宇奈月から50分程でたどり着いた「猫又」駅。
旅客駅でこそありませんが、
発電所の維持管理や黒部川の河道管理のための資材積卸がある広い構内を持っています。


台所に人が立つと、美味しいものが出てくるかと参集する猫達。
「猫」の文字だけでも嬉しい人間をよそに、みんな今日もマイペースです。


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別の親子

2024年06月09日 23時36分32秒 | 日記

前記事とは別の黒猫母さんが一匹の子猫を連れてきました。


不思議なことに、この子の模様はクラシックタビー。
プッカや虎太郎と違い、白い部分が無い完全なシルバータビーのようです。


プー達も興味津々で見ていますが、
残念なことにこの子は人を見ると素早く逃げてしまうので、
仲間になる事はなさそうです。

でも、クラシックタビーの親猫はプッカのお母さん以来見ていないのに、
この辺の野良ちゃん達にどういう血筋が流れているのでしょうか?



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もう6月

2024年06月01日 22時40分45秒 | 日記

気付けば早くも6月、
どうりで庭のアジサイも色づいて来た訳です。


昨日、庭に3匹の子猫が居ました。
白黒ちゃん2匹とキジ白ちゃん1匹を見たのですが、
今日は一匹の白黒ちゃんしかいません。
朝から様子を見ていましたがどうも3匹は兄妹では無いようで、
他の2匹は別のお母さんが連れて行ったのでしょう。

野良猫が増えすぎるのも困りますが、
やはり生まれた命は元気に育ってほしいと思ってしまいます。



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