しまくろ日記

野良猫から飼い猫の道を選んだ「まっくす」の思い出と、増殖するジニーファミリー。「日記」というほど更新出来てません(殴〉

流行り

2024年07月12日 19時48分01秒 | 日記

かつてはチョコが良く乗っていた物置の上でくつろぐ黒猫さん。
庭に来る黒ニャンズの中でも、この子は比較的人馴れしている子です。


さて、数日前まで梅雨明けのような猛暑が続いていました。
暑がりの虎太郎はよく洗面台に入っていたのですが、


猛暑続きの時は珍しくプッカが入っていることも。


更に珍しいのは、くるみが虎太郎と入っていた時。


冷房をかけてある居間では涼しすぎるのかも知れませんけど、
わざわざ散らかった洗面所で過ごさなくても、と思います。
今年はここが流行りのようですね(*^^*)



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七夕

2024年07月07日 19時03分10秒 | 日記

毎日暑い日が続いて、
外の黒猫ちゃん達も大変そうです。


プーやムギは暑さに強く、
私が家に帰るとクーラーもついていない私の部屋に居たりするのですが、


虎太郎は暑いのが苦手なようで、
いつも比較的涼しい場所で伸びています。


さて、今日は七夕。
近所の人たちとのレクリエーションで作った飾りには、
子供の頃とは一味違う願いが書かれていました。


晴天に恵まれ、
天の彼方でも年に一度の逢瀬が叶う事でしょう。



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猫の保護

2024年06月30日 22時18分53秒 | 日記

この春に子猫と一緒に来ていたキジ白ちゃん、
先日近所の方がこの子達を保護しようと東京の団体に依頼し、


先週、親子で保護されました。
親子一緒に暮らせるよう里親を探して下さるという事で、
少し寂しい気はするものの、幸せに暮らせるお家が見つかる事と思います。


考えてみればうちの子達だって外には行けないのだから、
遠くに行ってしまう子達と変わりはないんだよね、とは妻の言葉。

安心して寝ているプッカを見て、
やはり家猫暮らしはそう悪くないのだろうと思いました。



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黒部の後は飛騨へ

2024年06月23日 17時32分56秒 | 日記

黒部峡谷の後、少し移動して泊まったのは岐阜県に入った飛騨市の「飛騨まんが王国」。
こちら方面に来た時に、よくお世話になる施設です。


この日は夏の陽気で、
温泉の後のビールは格別でした。


この施設の売り物は「まんが図書館」。
毎月テーマを変えたおすすめ作品があるのですが、
今月のおすすめは奇しくも「犬・猫まんが」でした。


せっかくなので知らない作品を、
かつ、2巻で完結と言う事で滞在中に読み切るつもりで選んだのは
「後の夫婦である」という作品。
青年と犬が主人公の、コメディータッチの4コマ集ながら
猫が出て来てホロリとする場面もあり、
最後に明かされた真実にタイトルが結びつく、とても良い作品でした。


人との縁も、ペットとの縁も
大切にしたいですね。



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再び黒部峡谷へ

2024年06月17日 23時25分34秒 | 日記

先日、再び黒部峡谷へ行って来ました。
先ずはいつものように夜の高速を走り、道の駅で仮眠。


この時いつもと違ったのは、宇奈月の道の駅で見上げた星空のすばらしさ。
肉眼で天の川を見たのは人生でわずかに二度目です。


翌朝、予約していた一番列車に乗り込みます。
目的地は、


ずばり「猫又」です。
猫又駅自体は以前に通過したことがあり、
今回も列車に乗ったまま折り返しと言う事で来るのを躊躇しましたが、
日本で唯一「猫」の文字が入る駅行きの乗車券が欲しいこともあり、
4月に続いてやって来ました。


途中、「鼠返しの岸壁」があり、「猫又」の由来なども案内放送があります。


宇奈月から50分程でたどり着いた「猫又」駅。
旅客駅でこそありませんが、
発電所の維持管理や黒部川の河道管理のための資材積卸がある広い構内を持っています。


台所に人が立つと、美味しいものが出てくるかと参集する猫達。
「猫」の文字だけでも嬉しい人間をよそに、みんな今日もマイペースです。


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