
先週、旅立ったラムネの魂を、
先輩たちのもとへ送り届けてきました。

思えば3年前の9月、
プッカを含む4兄妹で我が家の庭にやってきたラムネ。
当時は普通の体格で、
庭先で元気が無かったプッカを保護した後も、
他の兄妹と共に外で暮らしていました。

しかし、猫風邪でグシュグシュになっていたラムネを長女が捕獲。
思いの他おとなしく我が家の一員となり、
小柄ながらも元気に暮らしていました。

先住猫ともすぐに打ち解けたラムネ。
ただ、クッキーやムギとは女同士の壁もあったようです。

旅立つ一週間くらい前までは普通に元気よく暮らしていたラムネ。
長く苦しむことが無かったのは幸いと言うべきでしょう。

小さくなったラムネを連れて帰ってきた時、
寄って来たのは一番仲が良かった虎太郎でした。
一人ぼっちで我が家に来た虎太郎にとって、
ラムネ姉さんはとても心の支えになっていたのでしょう。
大勢の猫と暮らすという事は、
別れの数もそれだけある事になります。
でも、数の多少にかかわらず、
共に暮らした日々はかけがえのない日々だったことは確かです。
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