しまくろ日記

野良猫から飼い猫の道を選んだ「まっくす」の思い出と、増殖するジニーファミリー。「日記」というほど更新出来てません(殴〉

猫カフェ(その1)

2010年09月28日 23時44分12秒 | 日記
みいとまっくすがまだ野良猫だった頃はご飯を庭先であげていたため、当然ほかの猫もおすそ分けに預かろうとやって来ました。
色々な猫がやって来てはご飯を食べていく、一時の我が家はまるで猫のための「カフェ」でした。
そんな猫たちをご紹介。


「ミケおばさん」♀(左)です。
我が家とその近辺をテリトリーとする猫たちの中では最古参です。
庭や玄関先で寝ていたりすることもあったのですが、餌をねだることはありませんでした。この、人を警戒する野良猫のプライド(本能?〉が災いして、今ではみいとまっくすに立場を奪われてしまいました。
今でもたまに姿を見せますが、どこか近所に餌やりさんがいるようです。


「ずー」♂(奥〉です。
手前はみいです。迷い猫のようで、物凄く人懐っこい猫でした。ご飯を食べに来るというよりは、みいと遊びに来ていたようです。体臭がきつく動物園のにおいがするということで子供たちが「ZOO」と名付けました。
ある日サカリがついて、なぜか子育て中のまっくすを追い掛け回したため御用となり、不妊手術を受ける羽目になってしまいました。
スマートな体に見事なサバトラで、立ち姿はピューマのようにカッコいい猫でした。最近見かけないので、また移動してしまったようです。


「まとりっくす」推定♂です。
数回姿を見せたのですが、すぐにこなくなってしまいました。その後近所で見かけたこともありません。

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