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先月末に増えた、新しい家族。
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元々はある日の夕方、洗濯物を取り込もうと庭に出ると、
ブロックハウスの中に子猫が居ました。
その時は「ああ、お母さんが離乳に連れてきたのかな。」
と思ったのですが暫くお母さんを呼ぶ声が庭に響いていました。
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翌朝、子猫はどうしたかと思って庭に行くと、
縁側の下から出てきた子猫が鳴きながら私にすり寄って来ました。
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が、お母さんらしい黒猫が来たのでそちらに行った子猫。
しかし黒猫は子猫を威嚇し、おっぱいをあげる様子もありません。
もう巣立ちなのでしょうか?
黒猫が去った後の子猫は私の後をついて玄関に来てしまいました。
ちょっと可哀そうに思ったのですが、
「お母さんが居るんだから庭に置いておきなさい。これ以上はうちも無理。」
という妻の言葉に逆らうことも出来ず、
子猫を気にしながら会社に行きました。
翌日の午後、泊まり勤務を終えて帰って来た私。
まだ子猫は庭に居るだろうか、とまず庭を覗くとそこに姿はありません。
お母さんとどこかに行ったのかな、と考えながら家に入ると、
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猫ベッドに子猫が居ました。
妻曰く、「目が見えていなかったから保護した。」との事。
いずれ妻が保護するか、長女が保護するか、どちらかだろうとは思いましたが、
思ったより早い展開でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/a8/70c13ae43879636111ae8434abd2cd1a.jpg)
保護した子猫は、息子が「こたろう」と命名。
なぜかこたろうはプッカやラムネにとても懐いていて、
プッカもラムネもとても可愛がっています。
でもクッキーとプーは絶対に近寄りません(^▽^;)
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