老人の戯言

当年85歳になります。戦前戦後の経験語り部も居なくなります。貴重な経験を構成に残して今後の日本の発展を期待したい。

90歳の全身麻酔手術

2019-10-08 03:57:27 | 日記
 私は思いがけずに90才の誕生日をむかえた。
9月17日いつもの老人仲間とゴルフに出かけた。早朝から腹部に鈍痛を覚えてが胃は神経とゴルフをスタートすれば治るだろうと軽い気分であった。
 ただプレー進行とともに痛みに異常を感じてついに救急車にお世話になり、急性胆嚢炎の疑いと診断となり、即日入院の羽目にあった。
 炎症を起こした胆嚢からから胆汁をドレインをして、炎症を治め、次に胆嚢摘出手術を全身麻酔をして、3時間に及ぶ手術をして、全身チューブ人間になり、病室に帰還4日後に無事退院できた。この間の感想を述べたい。
①2回救急車で運ばれたが、救急外来は当番制で各診療科からアルバイト的に当番制で来てをり、およそ専門医ではな、私の時は腹痛なのの呼吸器の医者であった。当然見立ても違うし、経過時間をロスした、もう翌日は99%起きないと帰宅されたが、翌総早朝から痛み止めが切れて再度別の病院に救急搬送され、まっあた同じCTなど受けさせらえれた。医療ゼータの共通化が全くなされていない。外科に運ばれても全く同じ検査を再度受けた。ミスの起きたとの責任なすりつけのためである。
②ようやく消化器内科に運ばれても、また検査のやり直しである。ここで胆汁のドレインによる炎症緩和策が取られて、外科送りになっても、順番待ちのため一時退院か転院して、数週間待てとのご宣託であったが、幸い4泊5日外科に転科できた、っこの間の痛みと体力消耗もはなだしい
絶食4日であった。
③外科ではまたCTの取り直しから始まり、胃の内視鏡まで受けて,ふくきょう式手術にも関わらず、手術に耐えうるかどうかの検査が数日続いた。この間の体力衰弱も大きなな負担である。
④ようやく3時間に及ぶ手術を受けたが、当日の夜入眠剤をくれずまる一晩睡眠がとれず、翌朝点滴された痛み止めはカーテンを閉じて,目も閉じても原爆投下かと疑う閃光の続く目で続き吐き気防止の点滴を受けてやっと落ち着いたが、絶対安静が12時間、完全に一歩もあるけなくなってしまった。
⑤昔のドイツ流と違い米国流の保険制度が普及していないために高価な医療費を避けるため、すぐ歩けとせかされる始末である。血管の太さがライオンとウサギ差がある人間と同一視されてはたまったもではない。
⑥90歳代の手術の実験台にされた感じが強い。穴を5個も明けてやる手術はめすで開腹する手術より、手術時間は長いが実後の米国流なら短期で退院出来ることを覚えておいて欲しい。
。一度も疑われたことのない臓器が急激に痛むことも、人間ドックは何か再考してくださいJUNTARO 医学界の縦割り組織を早く直すべきである。