老人の戯言

当年85歳になります。戦前戦後の経験語り部も居なくなります。貴重な経験を構成に残して今後の日本の発展を期待したい。

新しい年を迎えて

2023-01-17 20:30:13 | 日記
新しいい年を迎えて早くも半月余が経過した。この間何ら明るいニュースに接せず残念至極である。
自分自身も元旦3日に39度の発熱となり、コロナ、インフル、肺炎等あらゆる原因の追究をドクターがしてくれたが、すべてが陰性で
原因不明である。
この間本社の○○○○○○社のルールにより5日間の個室への幽閉さらに熱が下がっても48時間の経過観察で発熱やを咳の有無が無くても、さらに培養検査など結果に
日数がかかり幽閉が2週間余に及んだ。
 この間一日50歩以下の歩数、会話ゼロでは人生のQOL(Quality of Life)や予防医学的観点は全く無視された。
その結果筋肉の萎縮、歩行困難などは起きたが何とか努力して、年賀状のお礼を電話で長電話したりして、mental & Phsical Healthを保てる人は殆ど居ないであろう。
 世界的にも中国までもゼロコロナ政策を止めて自由化した。
要するに経済優先で80歳以上の高齢者は致死率が高くても致し方ないことに成った。
日本も死者が1日で500人を超え10万人あたりの死亡率世界一のワースト記録を獲得した。
最近のTVニュースで焼夷弾と称する爆弾がウクライナに投下されたと言っていた。東京は2度の焼夷弾の空爆によって焼野原になった事も知らないようだ。
 これでは老人の戯言を止めるわけにはいかないと思った次第である。
幸い私の最終診断感性肺炎にも関わらず、本日30分かけて上り坂を含めて2千歩歩いても、今年初めての入浴しても何ら胸の動悸も起きず、聴診器にも異常音は無いとのことである。
医者は何とかして病名を付けねばならぬようであり、経営者は住居人の回転率を上げて一時金により利益を得るのが事業部の使命である。
読者の皆さんも自分の自覚を確りと持ち対処してください。JUNTARO