硫化水素自殺(未だにＨＰに記載が増えている９

　硫化水素自殺が蔓延し、当局は有害情報と認定したのに、未だに例えばＧｏｏｇｌｅで検索して見るといくらでも自殺の方法が紹介されている。
　中には自殺用と見つからない方法として、Amazon .comのＨＰからドメイド、トイレブラシュ、エビアン、バケツを用意しろと懇切丁寧に裏をかいた購入方法と使用法まで記載されている。
　いくらゴールデンウイークとは言え、連日のように起きている自殺の方法を有害認定しておきながら、具体的な処置がされていないのは何故か？
　官庁仕事のスロウ振りを如実に物語るものである。
この間にも自殺者が増えているはず。当局の速やかなアクションを望むし、認定だけで報道の自由を脅かすなどの心配をしているのなら、履き違えも甚だしい。
juntaro