Suさんの学球日誌

理科&日本語教師のSuさん(旧名SunQ)が、
国内・国外様々な学校を渡り歩き、
いろいろなチャレンジを試みます。

熱「中」時代

2020年10月04日 | 語学
 なんと、4カ月も投稿しなかった 見に来てくれた人たちごめんなさい🙇

 コロナ禍の中、これといった変化もなく淡々と日々が過ぎ、記事を書く気力が無くなっていたのだhorori

 しかし、最近は熱中できるものがひとつ出来た。それは中国語の練習!

一週間後の10月11日に、中国語のスピーチコンテストに出場することになったのだ
 発端は夏休み中に遡る。友人で中国語担当のY先生から声をかけられたのだ。

 「Qさん、この大会毎年生徒が出てるんだけど、一般の部もあるよ~。出てみる?」


 部活の大会も無く、海外旅行にも行けず、燃えるものがなくて困っていたところだったので、一も二もなく飛びついたbikkuri

 八月中は構想を練って、中国語で原稿を書いた。休み明けに、Y先生の相棒・中国語ネイティブのS先生に直してもらった(激しく添削され、自分の中国語文法がいかにいい加減だったかよくわかったhorori

 その後何度か手直しのやり取りをしてようやく原稿完成。9月第3週からいよいよ練習が始まった。


まず辞書で発音を調べ、スマホに入れた先生のお手本音声を聞きながら練習した

YouTubeの人気中国語チャンネルで勉強もして、万全の状態にしたつもりだったが・・・


 9月4週、S先生に稽古をつけてもらったところ、何十か所も発音をボコボコに直され、心折れまくりhi

 それでも、一晩寝るとすぐ立ち直るのsunQの良いところniko

 発音を一からやりなおすことにした。ここで使うのが色ペンbikkuri


 S先生に直されたところは山ほどあるのだが、冷静に整理してみるといくつかのパターンに分類できたので、それを色で示してみたのだ。


これが色分けした原稿、カラフルで良いでしょbe


 ピンクは私の苦手な舌を反る音
 黄色はくちびるを大きく動かさないといけない音
 緑は鼻にかける音
 紫は口を小さくすぼめる音
 オレンジは息を強く出さないといけない音
 青は息を出してはいけない音
  といった感じbikkuri

 これを見ながら、今は毎日二時間以上練習している。実力の方は????

 自分では随分進歩したつもりだけど、まだまだ先生の指摘は厳しいhekomi


 でも、熱中できることがあるってホント生活が充実する!このまま中国語スピーチに熱中したまま、来週末に突入するつもり、頑張れsunQ
コメント (1)
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