今日の夕方はファミレスで人と待ち合わせ
彼女は中国出身の20代後半の女性
現在はLCCの客室乗務員をしている。
おいおい~SunQ,不倫デートかよ と早合点してはいけない
これは中国語の個人レッスンなのだよ。
昨年,3週間の台湾短期留学を果たしたSunQであるが,もちろんその後も中国語学習は続けている。留学後の最大の反省点は,それまでの学習で音を大事にしていなかったということだった。
その1 覚えたつもりの単語でも,字を見ないで音を聞いただけだと,
意味が浮かばない
その2 覚えたつもりの単語でも,いざ発音しようとすると,
正しい音が出せない
その3 似たような音を言い分けられない,聞き分けられない
中国語で使う漢字と日本語で使う漢字は,ほぼ同じである。文を読むときには,瞬時に意味をつかめて,とても助かる。また文を書く時も同様である。そこで音についてはまだ把握できてないのに,理解しているものだと錯覚していたのだ。
現地に行って初めて気が付いた! 相手の言ってることがぜんぜん分からない(聞き取れない) 一生懸命しゃべっても通じない(発音が悪すぎる)これらはすべて上記その123が原因なのだ。
そこで以後はがらっと勉強法を変え,字からではなく,音から単語を覚えるようにした。そして発音を直してもらえるように1対1でレッスンができる場所を探したところ,良いシステムをみつけた
チャイニーズドットコム中国語教室という会社が中国人家庭教師の派遣を行っている。場所は自分の指定するカフェなどでOK。料金は一回一時間で三千円程度と手頃。
早速申し込み学習を初めてみたが,問題は学習内容。別に検定合格とかが目的じゃないので,特にテキストとか決めずに,1回ずつテーマを決めて(スポーツ,音楽,旅行等々)会って自由に会話しながら,教えてもらっていたが,どうも学習効率が悪い感じ・・・
そこでいろいろ試行錯誤しながら行き着いたのが現在のシステム。
①レッスンの数日前に先生に自分の書いた日記
(ショートエッセイ)をメールする。
②先生に,文法の間違ってるところや,言い回しを
変えた方が良いところを書き直してから返送してもらう。
③添削された原稿を見て,発音を調べ,朗読の練習をする。
④レッスン当日,発音の間違っているところを直してもらいながら,
日記(エッセイ)の内容に関連したおしゃべり(自由会話)を行う。
これは結構良いと今のところ,自画自賛している
なにせ,自分の考えたことを文章にしてるから,自分の言いたいことを中国語にする習慣がつく。自分の言いたい言い回しってのも意外と決まってるもんだから,パターン化して覚えることが割と易しい。レッスン後の2・3日間,その原稿を徹底的に読み込み暗記するので,3~5分くらいのショートスピーチのネタをがどんどん貯まっていくわけだ。
その貯まっているネタから表現を転用できるので,中国人先生との自由会話もずいぶんできるようになってきた
来週には,台湾一人旅を再び計画している。前回はぜんぜん通じなかった中国語が,果たして今回はどうなるのか?とても楽しみである。
彼女は中国出身の20代後半の女性
現在はLCCの客室乗務員をしている。
おいおい~SunQ,不倫デートかよ と早合点してはいけない
これは中国語の個人レッスンなのだよ。
昨年,3週間の台湾短期留学を果たしたSunQであるが,もちろんその後も中国語学習は続けている。留学後の最大の反省点は,それまでの学習で音を大事にしていなかったということだった。
その1 覚えたつもりの単語でも,字を見ないで音を聞いただけだと,
その2 覚えたつもりの単語でも,いざ発音しようとすると,
その3 似たような音を言い分けられない,聞き分けられない
中国語で使う漢字と日本語で使う漢字は,ほぼ同じである。文を読むときには,瞬時に意味をつかめて,とても助かる。また文を書く時も同様である。そこで音についてはまだ把握できてないのに,理解しているものだと錯覚していたのだ。
現地に行って初めて気が付いた! 相手の言ってることがぜんぜん分からない(聞き取れない) 一生懸命しゃべっても通じない(発音が悪すぎる)これらはすべて上記その123が原因なのだ。
そこで以後はがらっと勉強法を変え,字からではなく,音から単語を覚えるようにした。そして発音を直してもらえるように1対1でレッスンができる場所を探したところ,良いシステムをみつけた
チャイニーズドットコム中国語教室という会社が中国人家庭教師の派遣を行っている。場所は自分の指定するカフェなどでOK。料金は一回一時間で三千円程度と手頃。
早速申し込み学習を初めてみたが,問題は学習内容。別に検定合格とかが目的じゃないので,特にテキストとか決めずに,1回ずつテーマを決めて(スポーツ,音楽,旅行等々)会って自由に会話しながら,教えてもらっていたが,どうも学習効率が悪い感じ・・・
そこでいろいろ試行錯誤しながら行き着いたのが現在のシステム。
①レッスンの数日前に先生に自分の書いた日記
(ショートエッセイ)をメールする。
②先生に,文法の間違ってるところや,言い回しを
変えた方が良いところを書き直してから返送してもらう。
③添削された原稿を見て,発音を調べ,朗読の練習をする。
④レッスン当日,発音の間違っているところを直してもらいながら,
日記(エッセイ)の内容に関連したおしゃべり(自由会話)を行う。
これは結構良いと今のところ,自画自賛している
なにせ,自分の考えたことを文章にしてるから,自分の言いたいことを中国語にする習慣がつく。自分の言いたい言い回しってのも意外と決まってるもんだから,パターン化して覚えることが割と易しい。レッスン後の2・3日間,その原稿を徹底的に読み込み暗記するので,3~5分くらいのショートスピーチのネタをがどんどん貯まっていくわけだ。
その貯まっているネタから表現を転用できるので,中国人先生との自由会話もずいぶんできるようになってきた
来週には,台湾一人旅を再び計画している。前回はぜんぜん通じなかった中国語が,果たして今回はどうなるのか?とても楽しみである。