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日常のがらくたなコトガラを…

なろうと思っていたモノ

2018-06-06 23:58:30 | 思いつきメモ
先日、卒業した専門学校の三十周年記念同窓会がありまして。
30年ぶりに会った同級生なんてのも沢山いて、ホントに楽しかったのですが、
その中で、

「がらりんって、本業ぽくなった」

異口同音に言われまして。

専門学校の同窓会ですから、同業のヒトビトはもちろん多いのですが、その中でも比較的本業っぽい感じがすると言うのです。

ワタクシ的には、それが良い意味で言われているのか、悪い意味で言われているのか判らないので少し悩んだんですね。
で、若い頃、本業をセンダイから引き継いだ時に、周囲の方々から、がらりん君(仮)って呼ばれたわけです。
そん時、思ったんですね、好むと好まざるとに関わらず、この先の人生、本業背負って生きてかなきゃならないので、一つのバロメータとして「本業君」とか「本業さん」と呼ばれるようになろうと。

同級生のミナサンは、そんなこと知りませんから、あんまり成績の良くなかったワタクシを見て、本業さんぽいですよねと思ってくれたわけです。
なので、これまで、そうなろうという雰囲気になったということなので、ひとまず納得なワケです。

ところが、それが良かったのか悪かったのか・・・
どっちなんすかねえ?

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