別に引っ張るつもりはなかったんだけどアップするのに一週間もお待たせ致しました。
まぁ今回無理矢理初演ということもあり完璧には程遠い出来なのでアップすることはためらわれたが、まぁどれだけのひとが期待しているかはわからないが、せっかく人に撮ってもらったし告知もしてしまったからアップしよう!!
尚、撮ってくれたのは「モンちゃんp」前回から引き続きありがとうございます!!
JYOWZZにおいてカバー曲は前々から計画はあったものの、その選曲に苦労していた。
一般的にカバーするには2つの目的がある。
・誰もが知っている曲を自分達とお客さんが楽しめるようにする為、ライヴなどのカンフル剤として活用する為。
・誰もあまり知らない曲だが素晴らしい曲なので世間に紹介する為。
オリジナルばかりでお客さんは飽きてしまうかもしれない、だから前者的カバーを入れるべきだっていうのはメンバーからも言われていた。
だがさらにJYOWZZはインストバンドなので・・・
・ギターや鍵盤でメロディーを弾いて面白い曲でかつ相応しい曲であること。
この点も重々考慮しなければならない。
だからなんでもいいってわけにはいかない。
まさかどこぞのR&Rバンドのようにマイケルジャクソンや大塚愛をカバーするわけにもいくまい? いや、それもいいかも(笑)
歌モノの場合、歌詞中心の曲は言葉は楽器で弾けないから無いからダメ、また歌自体に個性がある人の曲もギターや鍵盤、いや、楽器全般、人の歌には勝てないからこれまた難しい・・・
人間の歌というのは音楽に於いて最上のモノなのだ。
これをヘタにカバーしたって、よくあるBGM音楽になるだけだ。
案外難しいでしょ?
というわけで一番手軽なのは即にインスト音楽として有名な曲をカバーすることだ。
だが、好きだからってジェフベックやサンタナ、マイケルシェンカー、ましてやカシオペアやスクエアのカバーをするのはJYOWZZとして何となく違う気がするでしょ?
もうちょとユニークなものがいいと思い、去年だったか・・・ベンチャーズのメタルアレンジメドレーを書いてみたがメンバーの強烈な謀反にあって断念・・・
JAZZにはスタンダードな名曲も沢山あるからいいんだけどメンバー誰も通ってないので難しいし・・・
と、こうゆう長い・・・文章までが長い敬意があって辿り着いたのが人類史上最高の音楽。
なんと作曲から何百年経った今尚、人々が愛し誰もが一度は耳にしていて演奏され続けられている強力な音楽がある。
それはクラシック音楽。
その中でも最高に強力で有名な曲をチョイスした。
もともと8分の3拍子であるオリジナルを4分の4に変えロックに。
さらにロカビリー風かつJAZZ風にアレンジしてみた。
それがコレだ!!
JYOWZZ エリーゼのために?
いろいろとこねくりまわしソロを追加した部分もあるが基本的に構成はオリジナルに忠実だ。
メインテーマは超有名だが、私が大好きなドラマティックな展開部をどうするかが問題だった。
色々悩んだ結果これもほぼオリジナルのまま、おいしい部分を残した。
だが、演奏的には前述したように完璧には程遠い。
もっともっと完璧にせねば・・・
とはいえ、基本路線は理解されると思ったから今回アップしてみた。
この曲は私が初めてピアノで弾いたクラシック曲で、その裏メロがコードになり、1つのメロディーを構成しているなど大変研究した曲でもあり、その展開部を弾けたときはいっぱしのピアニストになったと勘違いするくらいカッコよかった。
この名曲の題名でもある「エリーゼ」の人物について最近、新発見があったらしい。
人類史上、一番有名な人物とされる彼も結婚や女の人には無縁・・・じゃなくてフラれっぱなしの孤独な人生で、この曲を書いた目的も女だ!!
しかもアラフォーが17歳!!
「オイオイ、おっさん、たいがいにせーよ!!」
と言いたいが、いつの時代も男を動かすのは女の存在なのかもしれない。
得られがたきものを得たいから彼特有のパワフルな楽曲が生まれるのかもしれない。
実際、彼は平民生まれで癇癪持ちのヒデー性格なうえに小男のブ男だったらしいが、「女は男の才能に惚れる」なんて夢物語はウソだったことを歴史は如実に語ってくれる。
もとい!!
この曲を来てくれたお客さんは楽しんでくれたみたいで目論みは成功と言えるが、まだまだ完璧にしなければならない。
そう、今回シェイクダウンした新曲達とともに。
2回連続で観たお客さんにはこうも言われた。
「前回はモーツァルト、今回はベートーベン。次回はメンデルスゾーンですか!?」
と。
ないです。
メンデルスゾーンもバッハもシュトラウスも。
演ってみたいけど・・・時間が許さないでしょう。
カバー曲を選曲し、アレンジしている時間があれば、たとえ聴いてもらえなくてもオリジナルを書きたい・・・てのが私の本音です
まぁ今回無理矢理初演ということもあり完璧には程遠い出来なのでアップすることはためらわれたが、まぁどれだけのひとが期待しているかはわからないが、せっかく人に撮ってもらったし告知もしてしまったからアップしよう!!
尚、撮ってくれたのは「モンちゃんp」前回から引き続きありがとうございます!!
JYOWZZにおいてカバー曲は前々から計画はあったものの、その選曲に苦労していた。
一般的にカバーするには2つの目的がある。
・誰もが知っている曲を自分達とお客さんが楽しめるようにする為、ライヴなどのカンフル剤として活用する為。
・誰もあまり知らない曲だが素晴らしい曲なので世間に紹介する為。
オリジナルばかりでお客さんは飽きてしまうかもしれない、だから前者的カバーを入れるべきだっていうのはメンバーからも言われていた。
だがさらにJYOWZZはインストバンドなので・・・
・ギターや鍵盤でメロディーを弾いて面白い曲でかつ相応しい曲であること。
この点も重々考慮しなければならない。
だからなんでもいいってわけにはいかない。
まさかどこぞのR&Rバンドのようにマイケルジャクソンや大塚愛をカバーするわけにもいくまい? いや、それもいいかも(笑)
歌モノの場合、歌詞中心の曲は言葉は楽器で弾けないから無いからダメ、また歌自体に個性がある人の曲もギターや鍵盤、いや、楽器全般、人の歌には勝てないからこれまた難しい・・・
人間の歌というのは音楽に於いて最上のモノなのだ。
これをヘタにカバーしたって、よくあるBGM音楽になるだけだ。
案外難しいでしょ?
というわけで一番手軽なのは即にインスト音楽として有名な曲をカバーすることだ。
だが、好きだからってジェフベックやサンタナ、マイケルシェンカー、ましてやカシオペアやスクエアのカバーをするのはJYOWZZとして何となく違う気がするでしょ?
もうちょとユニークなものがいいと思い、去年だったか・・・ベンチャーズのメタルアレンジメドレーを書いてみたがメンバーの強烈な謀反にあって断念・・・
JAZZにはスタンダードな名曲も沢山あるからいいんだけどメンバー誰も通ってないので難しいし・・・
と、こうゆう長い・・・文章までが長い敬意があって辿り着いたのが人類史上最高の音楽。
なんと作曲から何百年経った今尚、人々が愛し誰もが一度は耳にしていて演奏され続けられている強力な音楽がある。
それはクラシック音楽。
その中でも最高に強力で有名な曲をチョイスした。
もともと8分の3拍子であるオリジナルを4分の4に変えロックに。
さらにロカビリー風かつJAZZ風にアレンジしてみた。
それがコレだ!!
JYOWZZ エリーゼのために?
いろいろとこねくりまわしソロを追加した部分もあるが基本的に構成はオリジナルに忠実だ。
メインテーマは超有名だが、私が大好きなドラマティックな展開部をどうするかが問題だった。
色々悩んだ結果これもほぼオリジナルのまま、おいしい部分を残した。
だが、演奏的には前述したように完璧には程遠い。
もっともっと完璧にせねば・・・
とはいえ、基本路線は理解されると思ったから今回アップしてみた。
この曲は私が初めてピアノで弾いたクラシック曲で、その裏メロがコードになり、1つのメロディーを構成しているなど大変研究した曲でもあり、その展開部を弾けたときはいっぱしのピアニストになったと勘違いするくらいカッコよかった。
この名曲の題名でもある「エリーゼ」の人物について最近、新発見があったらしい。
人類史上、一番有名な人物とされる彼も結婚や女の人には無縁・・・じゃなくてフラれっぱなしの孤独な人生で、この曲を書いた目的も女だ!!
しかもアラフォーが17歳!!
「オイオイ、おっさん、たいがいにせーよ!!」
と言いたいが、いつの時代も男を動かすのは女の存在なのかもしれない。
得られがたきものを得たいから彼特有のパワフルな楽曲が生まれるのかもしれない。
実際、彼は平民生まれで癇癪持ちのヒデー性格なうえに小男のブ男だったらしいが、「女は男の才能に惚れる」なんて夢物語はウソだったことを歴史は如実に語ってくれる。
もとい!!
この曲を来てくれたお客さんは楽しんでくれたみたいで目論みは成功と言えるが、まだまだ完璧にしなければならない。
そう、今回シェイクダウンした新曲達とともに。
2回連続で観たお客さんにはこうも言われた。
「前回はモーツァルト、今回はベートーベン。次回はメンデルスゾーンですか!?」
と。
ないです。
メンデルスゾーンもバッハもシュトラウスも。
演ってみたいけど・・・時間が許さないでしょう。
カバー曲を選曲し、アレンジしている時間があれば、たとえ聴いてもらえなくてもオリジナルを書きたい・・・てのが私の本音です
