こんにちはジュニです
鹿の湯源泉にごり湯と創作料理が自慢★
高原オーベルジュリゾート那須高原ホテルビューパレスへ宿泊しました~
夫婦一緒に一度訪れたいと思っていた那須高原。
今回機会があり”旅モニ”で行くことができ、ステキな旅を体験させて頂きました。
標高850mの高台に建つこちらのホテルは那須湯本温泉の名湯「鹿の湯」の源泉をひいており、
にごり湯の硫黄のかおり漂う温泉に癒されました。
食事は旬な食材を取り入れた創作料理が魅力。
温泉ホテルでありながら洒落たフレンチスタイルのデイナーが一味違った趣きがあり、
目でも楽しめとても美味しいお料理を頂くことができました。
源泉の「鹿の湯」へも近くオススメのホテルです。
鹿の湯の源泉を引いたにごり湯★天然硫黄温泉露天風呂が自慢
こちらの露天風呂は、那須湯本温泉の名湯である「鹿の湯」の源泉を引いています。
泉質は酸性含硫黄硫酸塩温泉!
神経痛、筋肉痛、打ち身、五十肩、痔疾、冷え性、疲労回復、胃腸病などに効きます。
高原の風をうけ硫黄のかおりが漂う露天風呂は、体が温まり心も癒され何度も入ってしまいました♪
夕食は、フレンチスタイルのディナー
四季折々の多彩な味わい★創作料理「旬彩和風膳」前菜
「プリティアントレかわいらしいアントレレヴァリエプレゼンテーション」
那須高原の旬の素材をいかした前菜。可愛らしい演出が目でも楽しめ、お味もとても美味しかったです。
総料理長が心を込めてお作りしています。
創作料理「旬彩和風膳」メインディッシュ
岩手県産SPFポークを贅沢にソテーしたお料理。
那須高原野菜の中でも代表的な那須ブランドの「美なす」をふんだんの使った工夫あるソースが絶品★
ポークの下に見え隠れしているネギは「那須の白美人ねぎ」で甘くて柔らかく美味しいです。
その他、那須野菜たっぷり添えられた美味しいメインディッシュです!
客室は、和モダンで落ち着きあるデザインです。
2つのシングルベットは幅広いゆったりとしたサイズで、ピローが3つ備えてあります。
メインの枕、小さめのクッション型、細くて長めのもの。思い思いに合わせて寝やすいように工夫されているのだと思いました。
私は不眠気味な体質で旅先ではあまりグッスリ寝れないのですが、こちらのベットはとても寝心地が良くグッスリ眠ることができました!!
客室からの眺めがとても良いです。
那須高原はもちろん、関東平野まで見下ろせる絶景が広がります。
私が訪れた時季は雪もなくなっていたのですが、新緑の時季などはもっと綺麗でしょうね!
残念ながら夜は雨が降っていたので星空は見えませんでしたが、晴れた夜なら満天の星を見られること間違いなしでしょう!
朝は晴れたので朝日が上りとても綺麗でした。是非早起きをして見る事をオススメします!!
日本でも有数のリゾート地、那須高原の美しいし自然の中にたたずむホテルビューパレス。オススメですよ!!
一日目の観光は、
那須温泉 元湯「鹿の湯」へ行きました。
温泉の歴史は古く、7世紀前半・1300年前ほどに開湯されたとのこと。
鹿が、この湯で傷ついた体を癒していたことから名づけられたとされています!
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進、キリ傷などに適応し、昔から湯治に良いとされた名湯です!!
松尾芭蕉も「奥の細道」の前半に立ち寄ったとされています。
建物は明治時代、玄関は大正時代に建造され、そのままの姿を受け継いできたとのこと。
2日目の観光は・・・
那須高原といったら、牧場へは是非立ち寄りたいとこです!
代表的なのが南ヶ丘牧場です。
午前中は牛は放牧されていませんでしたが、牛舎で間近に見る事ができました。
南ヶ丘牧場では、乗馬や釣堀なども楽しめファミリーにオススメ★
ミルク茶屋では、搾りたての牛乳とソフトクリームが美味しいです。
山が大好きな私ですが、天気が良かったのでステキな山々を見る事ができたことに喜びを感じずにはいられません。
那須の北西部には標高1915メートルの茶臼岳を主峰とする雄大な那須連山がそびえています。
小学生の頃に茶臼岳へは行ったことがありますが、
ロープウェイが3月20日からの運行なので今回は行けませんでしたが、
是非また那須へ訪れ茶臼岳へも登ってみたいです。
今回も沢山写真を撮りましたので、
またまたデジブックを作りました~
下手な川柳を添えて想いをつづりましたしたので是非見て下さいネ
「那須高原★旅川柳」下手川柳・字余りあり・想いあり★
デジブック 『那須高原★旅川柳』
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