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趣味ではじめた デジカメの写真だよ。

あっつぱれ 日本のナイト・・

2008-08-14 19:03:10 | sports
太田選手・・ 銀メダルおめでとう。 金がとれなかったのは残念ですが。この悔しさを次にぶつけてください。

はじめてフェンシングなる競技をテレビ観戦。
想像以上にきつい競技。 とぎすまされた集中力、華麗な剣さばきに軽快なフットワーク。
こちらも おもわず息をとめてみてしまいました。
それから 競技中の腰の低さ・・ 素人には あの姿勢を維持することはできませぬ。
どんな競技も腰の位置は大事だと痛感。 疲れてくると つったってしまうんですよね。こなると もうだめです。
テレビでの観戦には やはり 解説が重要。 ルールや技・見所の説明 で 10倍 楽しく観戦できます。

女子バレー ・・ 最終予選のときよりは 少し実況はましですが ルールやバレーの見所を もっと伝えてほしいです。
それはさておき ポーランドに なんとか勝ちましたね。
もっと 楽勝と思ったのですが・・ ちょっと 油断しましたか。
攻撃は華やかですが 細かいミスの多いポーランドは そんなに怖いチームではないような。
わたしの中では 順当に勝ったというところ。
バレーでは 強烈なスパイクも華ですが セッターから ボールが離れてから アタッカーがスパイクを打つまでのスピード
もっといえば レシーブから スパイクを打つまでの スピード。 これも 強いチームは速いです。
オープンやバックアタックでも かなり速いトスを打ちます。 このスピードも みてください。
ジャンプトスは ネット際の高いボールを処理するだけでなく できるだけ速く高いところでボールに触るために 使います。
高いところで トスをあげれば アタッカーの打つ位置まで ボールが あがる時間も短いので。
背の高いセッターは もともと高いところに手があるので 有利ですね。
このスピードと 攻撃するときの位置。 強いチームは ネットの幅いっぱいを使います。個々の攻撃もそうですが
試合の中でも、セットの最初は センター攻撃を多用し ブロックの意識をセンターにひきつけたら サイドの攻撃を多用するとか
このへんは セッターの組立て、チームの戦術です。
そうそう 全日本の桜井選手の サーブレシーブ。 これは 真似したい。
ボールの正面にはいり 低い位置から丁寧にセッターに ボールを運ぶという 基本に忠実なレシーブが多くみられます。
女子バレー は 決勝リーグには進めると思いますが これからは 強豪チームばかり。 本当の 正念場でしょう。

野球は キューバに敗戦。 キューバ 強い。 ダルくんの あんなに汗をかいて 緊張した投球はみたことありません。
気持ちが からまわりかな・・ 初戦の先発。 相手は キューバ・・ 緊張しないわけがない。 
それが 日の丸のプレッシャーでしょうか。 
まだ 登板機会があるとおもうので 次こそは すごい投球をみせてほしいです。
まぁくんは いい投球をしてましたね。 気合のはいった いい顔してました。
野球は 点取りゲーム。 イチローだって 5割の打率はないのですから 点をいれるのは 難しい。
それだけに 番狂わせも多く 油断はできないし そんなに簡単に金メダルは とれない。
このプレッシャーの中で 日の丸戦士がどんな戦いをみせるか・・ 真価がとわれます。

 東邦高校 最後は追いこんだのですが 届かず。残念。 ”野球王国愛知復活”ののろしをあげてほしかったけど。
しかし 久々に 2つ勝ったので よしとしましょう。


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