JUN-Zの夜遊び日記

everybody needs somebody to love

お金じゃ買えないもの…in CAMP!その2

2006-09-11 21:07:10 | outdoor
さて、昨日の続き。

かなり冷えてしまったオイラ達は、たき火のある方へと歩きだした。
かなり遊んだなぁ……今何時だろ……なぬっ!!!!????(@_@;)
お、オイラの時計がなくなっとる!!!(汗)
しかも左手首には傷がある………野球してる時にどこかにぶつけて落としたな(涙)
それに気づかないほど、アドレナリンがびゅんびゅん出てたって事か……
……って、そんな事考えてる場合じゃない!!(汗)
しかし捜そうにもどこを捜したらいいのか……(T_T)
水かさがどんどん上がってる感じだし、曇ってるし見つからないよ……。
という事で、オイラの時計がどこかに水没してる事でしょう……しくしく。

傷心のオイラを気遣って、デェスケが1人捜しに行ってくれたけど、やはり見つからなかった。
ありがとっデェスケ!!

とりあえず本部に戻ったオイラ達は、タープの下に上着を干し、そっこ~で着替えました。
火って暖かい……(笑)
オイラ達が遊んでる間に、夕食のカレーの準備をしててくれた奴らが第2陣として川へ。
コンちゃん、A-吉、カズ君らだ。
「こんなの、ぜって~ありえん!!」
「まじやばいって~!!」
ぎゃーぎゃー騒ぐ奴らを尻目に、火を囲みながら酒をかっくらうみんな(笑)
第1陣だったうちらの中で参加したのは唯一トドちゃんのみ(^^;)
しかもあんだけ危ない目にあったのに、また1人ラフティングしてやがる(笑)
やっぱ君にはかなわないよ(-_-;)

さてそろそろ夕食を作りますか!
第2陣…いや根性無し(笑)の奴らが帰ってきた所で、調理開始!
「じゅんさん、俺に飯ごうまかせてもらっていいっすか?」
トドちゃんである。
「飯ごうでちゃんとご飯炊いてみたいんです。」
ふっふっふ…いいだろう!やってみなさい!(笑)
飯ごうでちゃんとしたご飯を炊けなければ、アウトドアマンの称号は与えられないのだ!

カレー仕込み班が用意周到に準備してくれてたので、あとは火にくべるだけ。
「飯ごう用に、こっちのかまどにも火を興していいっすかね?」
カズ君である。
むふふ…いいだろう!やってみんさい!(笑)
飯ごうでちゃんと炊くには、火がもっとも重要である!!
なのでオイラがやる時は火興しと飯ごう炊きは1人でやるのだが…別々で大丈夫か?(^^;)
でも失敗も成功のためのステップなのだ!頑張るのぢゃ!

という事で、4つあった飯ごうの内、ちゃんとできたのは1つのみ(^^;)
しょげるトドちゃん……次があるさ!!
芯が残るのは最初の火力が足りなかったのぢゃよ(笑)
はじめチョロチョロ、なかパッパは飯ごうの世界では通用しないと思いなさい(^^)v

まっ、とりあえずカレーだから大丈夫だったけどねっ。
カレー隊、隊長コンちゃんさすがだな!めっちゃうまいカレーを堪能したぜ!
しかもオイラは好き嫌い王なので、カレー隊長の粋な計らいで別鍋だったし(^^;)
とりあえず軽く3杯食べて、おなかバンバン…野外で食べるカレーってなんでこんなに
美味しいんだろうか……(^o^)/

そうそう!忘れちゃいけない隊があった。
買い忘れ再調達隊の面々である。
サコ隊長を筆頭にA-吉、カユらが足りない物を調達に行ってくれたおかげで、
美味しい料理が堪能できたのだ!!ありがとほ。

さていよいよこれからが本番です!!
まずは花火でしょ(^o^)v
…ていうか買い過ぎ、多すぎだろこの数は(^^;)
花火調達隊長カズ君が買ってきた花火1万円分(笑)
それにタイちゃんが持ってきた去年の花火(笑)
今までこんな数見た事もないっていうくらい、凄かった!!!
とりあえず試しに何発かやる事に。
タケノコニョッキで負けた人が、河原に下りてやってくるという罰ゲームに。
コンちゃん達が負けて、いそいそと河原に。
くくく…普通に花火やらせるわけないじゃん。
皆の者!よぉく狙って奴らに撃ち込むべし!!(笑)
シュッ!!…………………パンッ!!!!
「うおおっ!?」
ぎゃはは!!!!
闇の河原で足をとられながら、右往左往するコンちゃん(笑)
人間って冷たいよね(笑)

なぁんて言ってたら次はオイラとA-吉(@_@;)
河原に下りたら、ひそひそと聞こえて来るみんなの企み。
シュッ!…………………パンッ!!
「あ、アブねっ!(汗)」
高らかに笑いまくるみんな……ちっくしょ~~。
ふっふっふ。バカな奴らめ!このオイラがタダで犠牲になるわけがないだろ!!
A-吉見よ!このオイラの手の中で光り輝く10連発を!!(笑)
ボシュ!ボシュ!ボシュ!!………。
「キャー!!」
「うわっ!!」
むはは!ざまぁ見ろ!!(笑)

とりあえずこんな事してたら、到底終わらないので、広場に移動する事になった。
そこに整然と花火を並べていく。
おいおい、いったい何発並べたんだ?(@_@;)おそらく30発以上!!
しかもこれって全体の1/3くらいだしね(汗)
ここから恐怖の宴が始まった(^^;)
誰かが狙うねずみ花火にびくびくしながら、各々花火に火をつけていく。
デェスケはロケット花火投げまくるし、コンちゃんは離さないし(笑)
周りは煙で全く視界が利かないし、凄すぎるよ。
タイちゃんは花火持って走り回ってた時にアンナちゃんに激突!!
頭をしこたま打って、マジ怒りのアンナちゃん(^^;)そりゃそうだ(汗)

おそらく1時間以上花火を堪能していたと思う。
最後はカウントダウン打ち上げ花火で締めくくった。
夏の終わりにふさわしい感じで良かったなぁ。

つづく