JUN-Zの夜遊び日記

everybody needs somebody to love

死にゆく者への祈り

2006-09-06 20:03:27 | cinema
みなさんすいません。
今日こそはカイブシコリの第3章を書こうと思ってたんですが、
話の展開で悩んでまして……(汗)
短く終わらせたいという気持ちが前提なんだけど、今度書く部分で
それこそ川が二股に…っぼく、2通りの展開が頭の中にあります。
枝を増やすか、幹を登っていくかで悩んでるのぢゃよ……(-_-;)
シンプルにいくか、物語に厚みをもたせるか…でもそうすると長くなっちゃう。
困ったもんですわ(汗)
でも明日は絶対に書くつもりですので、待っててください!
おそらく夜9時か10時頃のアップになると思います。

さてタイトル!!これで気づいた人はまずいないっしょ。
もしいたらオイラからテキーラおごりますよ(笑)
実は映画のタイトルです。80年代か90年代のイギリス?映画です。
主役はミッキーローク。先日話題になった「シン・シティ」での好演が光ってましたね。
この当時のミッキー・ロークはかっこよかった!
あの猫まねきパンチの前です(^^;)

ストーリーは、主役のテロリストがある事件をきっかけに組織から抜けようとします。
それを許さない組織側。海外逃亡して人生をやり直そうとする主人公。
まぁ、ちゃんと罪を償えよ!って言われちゃうとそれまでなんですが(^^;)
闇のルートを通じて、パスポートを手に入れようとするが、それには条件が……。
そして主人公は出会う事になる、神父と盲目の娘に…。

こ、これ以上は言えねぇぜ!(^^;)
ていうかだいぶ昔の映画だから、レンタルさえできないかもしれんけどね。
あまり有名じゃなかったし(^^;)
でもほんといい映画なんだよね~~(T_T)
佳作ってやつだな、マジで。
なんともいえないんだよぉ、胸の中で見てほしいって思う映画です。

この頃はいい映画がいっぱいあった。B級の方が心に残るくらいでしたね。
単館ものもよく見た。
「ストレンジャー・ザン・パラダイス」とか「レス・ザン・ゼロ」とかさ。
そうそう!「ベルリン天使の詩」もこの頃だったね。
白黒映画にもかなりはまってた時期があってさ、50'sや60'sの映画。
「哀愁」や「ガス燈」、「第三の男」とか最高ですね。
カラーになって「誰が為に鐘は鳴る」、「ティファニーで朝食を」、「風と共に去りぬ」もいい!
ちなみにオイラが生まれる前の映画ばっかですからね(笑)
チャップリンの「ライムライト」や「道」という名作もあります。
昔の映画があってこそ、今の映画界があるのです!!
まっ興味があったら、一度見てみてくださいね。

そういえばガラリと内容が変わりますが、ホラーやスプラッターにもはまった時がありました。
怖いもの見たさだったな~~。
「ゾンビ」を親父と関内の映画館に見に行ったのが、小学生の時。
あまりの怖さに途中トイレに行き、帰って来てからも全然寝れず……。
そのうちに隣の部屋からうなされる親父の声が(@_@;)
オイラの名前を呼ぶ声に恐怖倍増!!おめめばっちり!!(笑)
それからしばらく見なかったんだけど、いつしか見るようになってた。
「死霊のはらわた」は友達と見に行ったんだけど、映像でびっくりするより
館内中に響き渡る女どもの悲鳴でびっくりだっての!!!(汗)
あういうのって、同じ所で一斉に叫ぶから、めっちゃ驚くっての(-_-;)
でも一度だけ面白い事がおきたんだよね。
みんな一斉に「キャー!!!」って叫んだ後に、間をおいて1人だけ「キャー」って
言ったんだよ!
もぉみんな大爆笑!!!!
オイラ達はひそひそと「これみんな笑ってるけど、恐怖をやわらげるためだべ~」って
言ってた(笑)
まあオイラもその1人だったけどね(^^;)

その後そのまま帰りたくなくて、もう1本映画見たからね(汗)、しかもコメディ映画(笑)
「独身最後 バチェラー・パーティー」ってやつ。
売れない頃のトム・ハンクスが主演だったんだけど、笑えた、笑えた。
おかげで夜はなんとか寝れましたよ。

最近はなんか免疫ができちゃったのか、怖くないんだよね(^^;)
「リング」?、「呪怨」?、怖くなぁ~い(笑)
なんだかなぁって感じで見ちゃってる自分がいたりして。
ちなみにオイラはジェットコースターとか落ちる系はほんとに怖いです(笑)