JUN-Zの夜遊び日記

everybody needs somebody to love

お金じゃ買えないもの…in CAMP!その1

2006-09-10 20:34:15 | outdoor
キャンプから帰ってきました!
いやぁ~言葉では表せないほど楽しかった……。
最高のメンバー、最高の料理、最悪の天気……(笑)

昨日ちゃんと時間通りに起き、てきぱきと支度を整え、寮の玄関に出た。
『運ぶ物が一杯あるから7時30分に部屋に来てくれと頼んだのに…。』
そんなオイラの希望を打ち砕く、トドちゃんとサコ。
車の中で爆睡してやがる(@_@;)…まぁしょうがないか。
結局オイラ一人で下に下ろし、一息ついた所でデェスケからTelあり。
「今から行きます……あっ!腹痛くなってきたので、ちょっと待って下さい!!」
起きてきたトドちゃん達とデェスケを待つ。
時計を見ると、集合時間の8時をちょうど回った所です(汗)
そんな時、今度はコンちゃんからTelあり。
「すいません!もうすぐ出ますから!!」
予告したとおり、やはり遅刻なのね(笑)…でも今回は人の事言える立場じゃないので
大丈夫だよん~と慰める(^^;)
その後デェスケが来るまでに時計の針はどんどん進み、ロックタウンに着く頃には
8時30分になっちゃった(^^;)

ちょい前に着いていたコンちゃん、サヤちゃん達とみんなを捜すがどこにもいない!
が、車はある……一体どこに雲隠れしちったんだ??
タイちゃんにTelしてみると、オイラ達があまりに遅いのでみんなで朝マックしてるとの事(^^;)
みんなごめんちっ(汗)
そこから買い出しをやって、各車に分乗~さぁ出発だぜ!!
ていうか、オイラも月見バーガー食べたかった……(T_T)

板取に向かう間、ふと空を見ると怪しい雰囲気……。
でもその時はガンガン晴れてたので、まさに行きはよいよいって感じ。
しかし途中WC休憩で一服してる時に事件は起きたのである。
みんなで日焼けの話をしてた時の事。
デェスケがこんな事を言い出した。
「そんなに黒いのはリコピンが凄いんですって~」
ん?リコピン??……オイラがすかさず突っ込む。
「お前それって、リコピンじゃなくてメラニンじゃないの?(笑)」
ぎゃははっ!一同大爆笑!!
さすがデェスケ、早くも飛ばしてくれるわ(笑)

無事目的地のキャンプ場に到着っ。
でも天気が怪しいので、そそくさとタープを張る。みんな手際がいい!!
てきばきと作業をこなしていくみんなである。
去年も経験済みという事もあるが、自発的に手伝ってくれるので気を使わなくていい。
できた若者達だよ、ほんとにさ。

早速、昼食のBBQの仕込みに入る。
役割分担など強制してなくても、自ら率先して色々なポジションに入ってくれるのだ!
うーん、スムーズ!!(^o^)v
ちなみにオイラは現場監督って感じだったかな?(^^;)

BBQでたらふく食べたオイラ達。
さて川に入ろうか!!(笑)
水着に着替えていざ出陣!!…チャプ……つ、冷たいっ!!(@_@;)
しかしそんな事くらいでめげるオイラ達ではないのだ!!
オイラ、トドちゃん、サコ、デェスケで川をはさんで?
いや、全員腰まで川の中に浸かりながら野球の真似事を始める(^^;)
すべてはアンナちゃんが持ってきたボールと、オイラが拾った木の棒が発端だったが!!
しとしとと雨が降る中、テンション最高潮!!
デェスケが投げて、オイラが打つ!それを下流で待つトドちゃん(笑)

しかし流れがきつい!!棒は滑って飛ばすわ、足を滑らせて川の中に水没するわ、
大変な野球になってしまった(笑)
オイラは腰骨を岩に強打!今もビンビンに痛いっす(^^;)
水没して遊びを発見してしまったトドちゃん。
流れが速いため、ひとりラフティング状態で流れていく彼(笑)
「うひょひょ~やべぇ!これはたまらんっ!!(笑)」
どんどん流されていく……大丈夫か?(汗)
その後サヤちゃんとアンナちゃんが水着で登場!!
あまりの冷たさに尻込みする2人。
オイラ達はもうすっかり慣れていたので、川の中に引きずり込む(笑)
「キャー!!ありえん!!しんでまう~!!」
いやいや、入ればあったかいよ~~(笑)

下流にいい場所を発見したトドちゃん!
「すっげ~いいとこ見つけた!」
しかしここでも、また事件が(汗)
行ってみると、深くて綺麗な緑色!しかも飛び込めるじゃん!
調子にのって川の真ん中に泳いでいくトドちゃん…やばいだろ。
そう思った瞬間、本流に乗って流された!しかも水深はかなり深い!
必死に顔を出すが、一度沈んでしまった!
みんなから一瞬笑みが消えた。
だが野生児トド!すぐさま顔を出し、必死に岸にたどりつこうともがく。
すかさず近寄るオイラ。
「もう大丈夫!そこは足が着くから!!」
なんとか岸に着き、みんなほっと胸をなで下ろす……。
頼むよトドちゃん(-_-;)
ほんとやばかった………。

そんなシーンを見た直後なのに、対岸に渡ろうとするデェスケ(@_@;)
みんなの制止を振り切り、潜水で発進しちった。
ちょっと流されるも、無事に対岸に着いたデェスケは燃え上がる(^^;)
結局もう一度往復して、飛び込みもかまし、満足な表情を浮かべるデェスケ。
そんな時トドちゃんが一言。
「そういや俺、25mも泳げないんだった……。」
おぉ~い!(@_@;)

さすがにガチガチと震えるほど冷えてきたので、たき火に当たろうと戻る一同。
その時、またまた事件は起こったのである!!!

つづく