週末を使って本を読みました。
『THE BRANDING シリーズ
スターバックスコーヒー ―豆と、人と、心と。』
アメリカ/シアトルに生まれた小さなカフェが、世界企業に成長していく様を
”ブランド”という観点から書かれた本です。
読後感としましては、特に”ブランド戦略”みたいなものについて詳しく
書かれてるというよりは、むしろスタバのドキュメンタリー(ProjectX風!?)
な感じでした。
学生時代の友人3人が作ったカフェを、実業家ハワード・シュルツ氏が”企業”化し、
世界に統一的に普及させていく指針と、個々の店舗に持たせる自由度のバランス(ユ
ビキティ)を整備し、ナイキからやってきた人物によってブランド(外向けだけで
なく内向けも)が育てられていく・・・
初の海外進出は1996年のことであり、それは”日本”であったのですが、当初コンサ
ルタント会社は”日本進出N.G.”との内容を、彼らへの報告書にまとめていたそうです。
にも関わらず、日本では大成功、今やアジア、ヨーロッパ至るところで目にしますよね。
よくスタバでお茶する方には是非オススメの一冊です♪
(思わず、お店観察したくなっちゃいますよ(*^_^*))
■スターバックスコーヒー ―豆と、人と、心と。
⇒アマゾンでの書評
■スターバックスjapan公式サイト
⇒http://www.starbucks.co.jp/ja/home.htm
『THE BRANDING シリーズ
スターバックスコーヒー ―豆と、人と、心と。』
アメリカ/シアトルに生まれた小さなカフェが、世界企業に成長していく様を
”ブランド”という観点から書かれた本です。
読後感としましては、特に”ブランド戦略”みたいなものについて詳しく
書かれてるというよりは、むしろスタバのドキュメンタリー(ProjectX風!?)
な感じでした。
学生時代の友人3人が作ったカフェを、実業家ハワード・シュルツ氏が”企業”化し、
世界に統一的に普及させていく指針と、個々の店舗に持たせる自由度のバランス(ユ
ビキティ)を整備し、ナイキからやってきた人物によってブランド(外向けだけで
なく内向けも)が育てられていく・・・
初の海外進出は1996年のことであり、それは”日本”であったのですが、当初コンサ
ルタント会社は”日本進出N.G.”との内容を、彼らへの報告書にまとめていたそうです。
にも関わらず、日本では大成功、今やアジア、ヨーロッパ至るところで目にしますよね。
よくスタバでお茶する方には是非オススメの一冊です♪
(思わず、お店観察したくなっちゃいますよ(*^_^*))
■スターバックスコーヒー ―豆と、人と、心と。
⇒アマゾンでの書評
■スターバックスjapan公式サイト
⇒http://www.starbucks.co.jp/ja/home.htm