ほんとにファンだってば

映画とか地元ランチとか猫とか

Aqua Timezとウエンツ

2007-05-20 22:23:34 | ひとりごと
今、このふたつ(笑)が好き。

WaTでデビューしてからずっと好きだったけど、
「鬼太郎」なんていうとんでもないキャラを背負っても
必死で頑張るウエンツがもう可愛いくて仕方がないです。
一連の映画宣伝のための出演番組を繰り返して見てる。
めちゃくちゃ可愛い(笑)

Aqua Timezは
「決意の朝に」が気に入ってアルバム「風をあつめて」を借りてみた。
もうずっと車の中ではこればっかり聞いてます。

「いつもいっしょ」なんて聞くと泣きそうになります。
中高生向きだとか、歌詞がシンプルすぎだとか
そんな批評も聞くし、好き嫌いはいろいろあると思いますが、
シンプルで軽い歌詞のどこが悪いのか教えて欲しいです。
あたしは、説教臭くて重い歌詞は嫌いだわよ。

来年50歳になるけれど、Aqua Timezみたいな優しくてまっすぐな詩に
泣けるようなおばちゃんでいたいなぁなんてね。

新曲「しおり」は
イントロはスピッツかい?なんて思ったけど(笑)
優しくて、清潔で、大好きです。

で、もっと彼らの音楽を聴いてみたくて
「空いっぱいに奏でる祈り」を購入しました。ゆっくりきいてみたいと思います。

そんなこんなで、結局KYOHEIのアルバムは買いません。
KYOHEIは好きだけど、彼の音楽はあたしには合わない。
合わないものは合わないので、これはどうしようもないなぁ。
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わたしたちの教科書 6話

2007-05-20 22:03:03 | ドラマ
なんか、何もかもが気持ち悪い・・・
雨木の加地に対する信頼の言葉も、教師同志の中のよさも、
極めつけはなんですか、あのモジモジした恋愛ドラマみたいなの(おえ~)
大城先生、きっと副校長に加地を付き合って見張れって言ったんじゃない?
気持ち悪い・・・

「イジメはなかった。すみませんでした。」と頭を下げる加地に
うつろな拍手で答える生徒たち。
誰も笑顔じゃないよ?なんでそれを見ようとしないのかなぁ
壁一面の恐ろしい言葉たちは、生徒達の悲鳴に見えた。

敵対する立場になってしまった瀬理と珠子。
お互いに気持ちはあったのに、彼も事務所を守らなければならんかった。
父親は捨てていいと言ったけれど、
父が守ってくれたものを捨てることはできないんだろうな。
これはね~せつなかったです。

加地は、犬のまま?
証拠と、証人は見つかるのか。
来週はもう少し進展があるといいのですが、
雨木の息子はいったいなんなんだ(^^;


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バンビ~ノ! 5話

2007-05-20 21:46:54 | ドラマ
バンビ!!の怒鳴り声が聞けなくてちょっとさみしいですが。

「社員」と「ヘルプ」はやはり違うわけで、
働く。お金をもらうっていうのは厳しいなぁ。。

今回、就職して間もない娘には
かなり心にひびくセリフが続いておりました。

伴はグチばかり、不満ばかり、ですねぇ
あんな顔じゃ、たしかに視界に入ってほしくないかも。
お金払って食べに行ってるのに、嫌そうにパン配られても(^^;

「彼女を、故郷を捨ててきたんです」

そんなのはアンタが好きでしたことでしょうがって言っちゃうぞあたしだったら。

気持ちを切り替えたら、すぐにまっすぐに進む。
そんな伴君が可愛いし、単純だな~って思います(笑)
満点の笑顔で接客できるようになったらいいね~

しかし伴とよなさんがいる店って・・・・濃い
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DEATH NOTE the Last Name

2007-05-20 10:32:56 | 映画(映画館)
前編を映画館で見て、原作も読みましたが、
かなり後編を見るのが遅くなってしまいました。

原作では、Lが死んでから読む熱意がだいぶ下がってしまって、
(ニアもメロもどうも好きくない)
最終巻のノートのすり替えのくだりは
あたしなんかには難しすぎて頭痛くなったんですが(^^;

映画では、登場人物をかなり削っていて
魅上は誰が演じるんだろうと思っていたら高田がその役回りだったし
これは、キャスター同士の女の戦いという土台が見るほうにしても解りやすかったと思う。
気に入らなければすぐに殺す。
月のような人間でなければ、やはりノートはこんな使われ方をしちゃうのかなと
一瞬キラはやっぱり違うと思ってしまったあたしは危険?(笑)

戸田恵梨香の海砂は、
もっとバカっぽいほうがミサミサに近いんじゃないかと思ったんだけど、
月が父をも殺そうとしていると知ったときの
「お父さんだよ?」の言葉や表情が彼女の家族を殺された記憶を思い起こさせて悲しかった。原作よりも遥かに人間的で、憎めない。
殺人者にはかわりがないけれど。

誰も知らない結末

そう聞いて、もしやLは死なずに勝つのか?とか思って
映画を見に行った娘にもラストは聞かずにいたんだけど

あんな風に、Lの最期を描くとは思いませんでした。
殺戮の続いた映画なのに、余韻はなんだか違う映画のようです。
ノートのすり替えも、「???」な部分はありましたが
(あ、これは単にあたしが頭が悪いだけです

原作を読んでる途中でも、
ただの大量殺人者である月は、うんと無様に死ぬべきだと思ってました。
原作では見事に救いようもなくみっともなかった月。
映画での父との会話は双方ともかっこよかったなぁ(言い方変ですが)

ここは藤原竜也の見せ所ですよね~さすがでした。

本当は一週間分ドラマが溜まってるんですが(^^;
この映画は観て正解。面白かったです。
さて、今日は美容院。梅雨を前に縮毛矯正してきます
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