公開日にレイトショーで見てきました。
今回なんと、息子も一緒(笑)
娘と息子と3人で映画なんて、ドラえもん以来かも!
さて、天使と悪魔
いやもう、
忙しかった!(爆)
ダヴィンチコードも謎解きが早くてついていくのに大変でしたが、
今回は上回るスピードで、目が回るかと(笑)
ただ、時間内に人を救うという目的がわかりやすく、
すごく「面白い」映画でしたよ。
ことごとく救助が間に合わないシーンでは胃が痛くなってきましたが(笑)
どうみたってイアンマクレガーは怪しいだろうと思ってたら
「ああ、疑ってごめんなさい」
と謝ったとたんに
「やっぱりかい!」ってことになって
でもね、カメルレンゴがここまでする理由が
宗教と科学の対立がぴんとこない私などにはちょっとわかりにくいですね。
科学を憎むなら、電気も使うなと
ラングドン教授が最後にもらった「資料」は
口止め料だな、きっと
これちょっと、原作が読みたいですね。
映画だけだと、
カメルレンゴ(侍従)はただの狂信的な司祭なんですが
もっと人物が丁寧に書かれているはずだし。
まあそれは、ハリーポッターでも言えること。
何巻だったか、ずーっとイライラしてるだけのハリーを
きちんと映画にしたものね(笑)
実家のクリスマスローズ。
一株もらいました
今日は母の日。
息子と母と3人でいつものお寿司屋さんでランチ。
今年は庭の椅子にちょうどいい大きさのクッションを2個プレゼント。
喜んでくれたのでよかった~
バラも元気でした。
そのうちバラ園になるくらい植えたいそうです
まだまだ元気で庭いじりしてね、お母さん
さて、母(おばあちゃん)が息子(孫)に一言。
「ここにあんたのお母さん(私)がいるけど、何かしてあげた?」
「誕生日にいい椅子もらったから今日はいいのよ~」と私
「じゃあ、定額給付金俺のつかっていいよ(笑)」
す、すまないねぇ・・・・( ̄∇ ̄;)
まあ以前から息子も娘も「12,000円とかいらない」って言ってたんですけど、
母の日のプレゼントって言われちゃうとなんだかな(笑)
いつもはケーキ買ってきてくれるんだけど、
健康診断で肝臓にチェック入ったのがバレタ(笑)ので
息子がもう甘いものは買ってくれないそうです
垣根の山吹(?)も元気でした
長い予告が見れたのが嬉しかった
この夏、何回見に行こうか(笑)
さて、
グラン・トリノ。
よかったよ
とも
面白かったよ
とも
どうでした?
と聞かれたときに答えようがない。
見て下さい。
としか言えません。
頑固で偏屈な老人、コワルスキー。
最愛の、そしてただ一人の理解者であった妻を亡くし、
二人の息子との接し方もわからない。
近所には移住者たちばかりが住み、家も庭も荒れ放題の家が多い。
ある日、隣に住むモン族の大人しい少年、タオが
従兄弟たちにそそのかされグラントリノを盗もうとするが、
コワルスキーに見つかり逃げ出す。
失敗したことで従兄弟のチンピラたちにしつこくつきまとわれるタオ。
息子や孫たちの興味は、
コワルスキーの財産だけ。
「おじいちゃんが死んだらこの車はどうなるの?」
モノほしそうな孫娘。
もしウチの子がそんなこと言ったらひっぱたきます
ウォーリー(笑)のアジア人への偏見は相当なもので、
米食ってて悪かったな
このシリアル野郎
って言い返してもいい?(笑)
でも、頭のいいスーと話し始めた彼はだんだんお隣に、モン族の人たちに溶け込んでいきます。
おばあさんとのやりとりは面白かったです
やっぱり人って、誰かの面倒をみたり心配したり
誰かに仕事を教えたりしたいんだな。
そこにエネルギーが必要だから力が沸いてくる。
タオを守ろうとしたコワルスキーがとった方法は
正解だったのか、他にもとるべき道があったのか。
孫たちには彼の本当の死の意味は理解できるんだろうか。
家も車も手に入らなくて残念でしたね
まあ、息子たちの暮らし向きはいいみたいだし、
パパに買ってもらいな
タオはりっぱな男になるでしょうね。
スーも酷い傷がはやく癒えるといいです・・・
チェンジリングに続いて、
心にいつまでも重く残る映画でした。
ここ2、3年の劇場版がいまいちだったせいもあってか、
今回はとても面白かったです。
二時間があっという間でした。
漆黒のチェイサーとは、
もちろんジンたち黒ずくめの組織。
追われるのは工藤新一か?
とうとう新一が生きていてコナンとして暮していることを
ジンたちに知られ、
いよいよ直接対決か?
とわくわくしながら見に行きましたが、
またうまくかわされましたね(笑)
前半、不安を煽られジリジリさせられ、
ちょっと観てる子供さんたちはついてこれてるの?
なんてよけいな心配をさせられ(苦笑)
おっちゃんのマヌケな推理に
「お~」と感心するマヌケな刑事たちにあきれつつも
刑事の中に組織の人間がいるなら、
このオマヌケさはかえって好都合なのだとあとで納得。
コナンは推理を捜査本部に伝えるわけにはいかなかったわけで。
ところで群馬のへっぽこ刑事が今回、警部に昇格。
本当は優秀なのか、親が偉いのか(爆)
大丈夫か群馬県警 byコナン
ほっといてください(爆)
今回は派手なアクションはなしで終わるのか?
と思いきや、
タワーでの銃撃にもうハラハラしっぱなしです
やっぱりコナンの映画は何かしら建物を壊すのね
ところで
ベルモットが新一に惚れていたとは
残業続きで弱っているものの、
3日(日)に母のお供で赤城山の叔父の別荘へ。
陶芸の先生の作品展にまたおじゃまして
美味しいチーズケーキを頂いておしゃべりしてきました。
ペンションの看板みたいのは、単に叔父の趣味で、
個人宅です(笑)
ひんやりした空気と緑に癒されてきました。
従兄弟が忙しいので草も落ち葉もそのままですが
厚く積もった落ち葉の上を歩くのは気持ちがいいです。
いつも行ったときは
風を通して一通り掃除をするのですが、今回はまいりました。
叔父の友人がたまに使うらしいのですが、
なんと鍋が洗ってなかったんですよ。
鍋にカビが生えてた。でかい寸胴鍋にカビ。
生まれて初めて見たわ、あんなに成長したカビ。
お皿は洗ってあったけど出しっぱなしだし。
いい大人が大勢でやってきて
後片付けもできないとは・・・・・・・
しかも叔父は昨年亡くなっているのに、
カギを返そうともしないし、母の陶芸の工房も使い放題だし。
こっそりカギを変えてやろうかしら(爆)
おしゃべりも緑も素敵だったけど、
しばらくトラウマになりそうなカビとの戦いでした。
あ、もちろん鍋はピカピカにしてきましたよ
本当は捨てたかったけど(笑)