会社の男の子がぼやいてました(そりゃ無理もない)
それはいいんだけど、
そいつずっとタケルの真似しててウザイったらありゃしない
あんたじゃ無理顔の大きさをまず直せと言っておきました(酷)
さて、瑠可の心がちぎれてしまいそうで、
胸が痛くてたまりませんでした。
誰にも言えない、どこにも泣ける場所がない。
性同一性障害とまだ断定されているわけではない。
誰か一人でもわかってくれる人がいれば。
タケルだよ。タケルに話そうとしたのに。なのに。
瑠可はシェアハウスから出て行くことを決めます。
またそこで一人大声でわめく美知留。
「あたし、瑠可がいなくちゃ生きていけない!!」
また「あたし」かよ・・・
あのね、あなた先週タケルに「好きになってもいいかな?」
「瑠可がときどきわからない」
なんて言ってなかった?
タケルが気持ちに答えてくれたら瑠可は必要なかったんじゃないの?
見事にまたウザイ美知留ちゃんですが、
DV男の怖さ、しつこさを、みんな忘れちゃってるんでしょうか?
無防備にドアを開けるエリにドキドキしてしまいました。
しかし、ドアの前には小さな男の子。
宗佑に頼まれた手紙を運んできたのでした。
夜なのに、危ないよ~
この子、服もこざっぱりしてたので、お母さんは反省したのでしょうか?
病院まで手紙を返しに行ったエリ、山ほどの手紙を預かってきちゃいます。
まさか美知留に渡すの?お人よし~
って思ったら自分で読んでる・・・・
手紙の中に感じるのはあたしだったら嫌悪感のみ。
だけど、エリは絶対的な愛ってあるのかもなんて言い出すんだから・・・
いい子なんだけどな~エリって。。
わめきたてるだけが愛じゃない。
瑠可が言うからこそその言葉が重いです。
いつも美知留にやさしいタケルも、瑠可が出て行くと聞いて
全く余裕なし。食欲もなく、林田に会いに行きます。
いったい瑠可が何に悩んでいるのかが知りたくて・・・
そこで見たものは、宗佑が貼ったビラでした。
一日早く引越しをしようとする瑠可。
残された手紙を読んだタケルは走っておいかけます(そこはチャリでなく)
そういえば
トヨエツも走ってたなぁ~(愛していると言ってくれ)
なんてよけいなことを思いつつ、
泣けました。
瑠可を見失いたくない
思い切り泣いている瑠可、よかったね。
やっと泣けたね
来週、宗佑が始動。
美知留、「好きな人がいるの」なんてまたよけいなことを。
だからタケルが酷い目に~~・゜・(ノД`)・゜・