ふうしゃじゃないよ、か・ざ・ぐ・る・ま

案の定、思った通り、いや～期待通りのクソクイズでしたわぁ～

木村さん、予習（というか、答えを暗記。もしくはカンペ）バレバレでしたね

風車を「ふうしゃ」と読んでしまってはね

今度は答えの紙にふりがなをふってもらった方がいいかもしれませんね

で、なんで「ふうしゃ」で正解なんですか？？？

まあ、どうせ木村さんのためのクソ企画なんだろうから別にいいけど

ミニメリー号に乗ってきょとんとしてるお二人が最高に面白かったです

そうなのよね、別にＯＮＥ　ＰＩＥCEを知らなくたっていいですよね（笑）

チョッパーってお助け係？には爆笑しました

ファンモンの加藤さん、お疲れ様でした

どうやら今日のスマスマは

堺さまが出るらしい。
唯一見ている今期のドラマ、ジョーカーの堺さま
ゴールデンスランバーはまだ見てません、すいません。

・・・ドラマ自体はなんだか子供が死にすぎでどうにも好きになれませんが。


で、

ＯＮＥ　ＰＩＥＣＥクイズ？？

まあ、どうせ木村さんが勝つようになってるんでしょうけど

まさかあまりにも簡単な問題ばかりで
ＯＮＥ　ＰＩＥＣＥファンが白目むくようなクイズじゃないんでしょうね・・・

まあ私は
最新刊でのクロコダイルにちょっと惚れそうになって
でもやっぱりシャンクスが一番好きっていう
ただのライトファンですけど

ピアノの森

	ピアノの森 1 (モーニングKC (1429))
	一色 まこと
	講談社

アニメを先に見ました。

ちょっと、ひどかったんですよね。
雨宮役の声優が。
素晴らしかったのが上戸彩（海役）
まったく彼女の顔が出てきませんでした。
生き生きとしたカイを演じていました。

興味がわいたので、原作を５巻まで買いました。
ちょうど映画で描いているところまでですね。

コンクールで一番人を感動させた天才の海。
でもその規格外の演奏は日本のコンクールでは評価されない。
一方、完璧に演奏した雨宮はトップで予選通過。
それでも海の演奏に敗北感を感じる雨宮。

アニメではカイの生活や、母親の職業をオブラートに包んでいますが、
原作ではかなり過酷な毎日です。
小学生を働かせてたら捕まるんだよ、ババア
また、映画ではカイにはまったく味方がいないようでしたが、
原作ではちゃんとお友達もいましたね。

湯ばーばみたいな白石が好きです（笑）


早く続きが読みたい

月館の殺人

	月館の殺人 上 IKKI COMICS
	綾辻 行人
	小学館

久しぶりにブックオフに行きました。
佐々木倫子さんのＨｅａｖｅｎ？が揃ってたら買っちゃおうかな～なんて
探してたら

何これ

綾辻原作ですってー？？

知らないぞ、なんだこれ？？

綾辻行人といえば、館シリーズを夢中になって読みましたよ。
殺人鬼ではあまりにもえぐいのでご飯が食べられなかったり（;￣∀￣）ゞ

佐々木倫子と綾辻行人のコラボなんて素敵

ってことで５年も前に出てたらしい（笑）この上下巻を買ってきました。

先週また、従妹のお葬式があり、暑さにも少々まいっていたので
なにか癒される本ないかなぁ・・・・といいつつ、
なんで綾辻なんだろう・・・・・

さて、月館の殺人
佐々木さんの描くヒロインは相変わらずボケている。
怖くて仕方がないはずの連続殺人も、
自己中のテツどもと、ボケ（てるわりにはたまに確信をつく）ヒロインのおかげで
コントかと思えてくるからいいのか悪いのか（いいんだけど）

それにしても、
テツの人って、
本当に「自分はテツじゃないけど」って言うのかな。

おじいちゃんロン

最近ちっとも帰ってこない娘。
久しぶりに来たメールには
「暑いけど元気～？」

それはこっちが聞きたい（笑）

「お母さんもロンナナも元気だよ～」と、
とーちゃんのことは軽くスルーしてみた
で、ロンの写真も送ったのですが・・・・

「ロン、老けた？」との返事



え？？

ああ～～～目の上が白い！（笑）
おじいちゃんだ・・・・

モモの匂い

最近ナナが私にゴロゴロと甘えてくる。
モモがいるころはあまりすりよって来なかったのに。
たぶん私からモモの匂いが消えたんだろう。
ナナが寄ってきてくれるのは嬉しいけど、切ない。。

モモがいた二階の部屋には入ろうとしなかったナナ。

今朝は珍しく入ってきたね、ナナちゃん。

なんか、きょろきょろしてるけど、
まだモモの匂いがする？

モモのこと、覚えてる？

ネコ目イク

女性の政治家のメイクには
時々びっくりします。

女優さんじゃないんだから、メイクが大事なわけではないんですが、
あきらかにファンデ厚塗りすぎたり、
口紅が赤すぎたり・・・・
あんまり真っ赤だとかえって老けてみえるのになぁなんて。

で、今話題の方、千葉法相なんですけど。

アイラインすごくない？

びっくりしたあたし。



ああ、あれって
Faｓioの「ネコ目イク」か～～～（たぶん違う）

重力ピエロ

じわじわずっしり・・・・

そんな余韻の映画でした。

伊坂幸太郎原作いえば
「アヒルと鴨のコインロッカー」を観た時の衝撃を今でも忘れません。
この作品も、
息をのむような展開があるのかと最初期待しましたが、
落書きの犯人も最初から容易に想像できますし、
（あれだけ落書きが続いていたら、目撃者くらいいそうなんだけど）
謎解きがストーカーの夏子さんによるものだというのが
ちょっとどうなんだろうと思ったりもしたんですが。

そういうことじゃないんだよね。

おとうさんとお母さん。
泉水と春。
おれたちは、最強の家族だ。

重い重い現実を背負っていても、兄弟を愛し続けたお父さん。
一方お母さんはもしかしたら耐えきれなくなっていたのかもしれません。
兄弟にいつもペアルックを着せていたお母さんの気持ちが少し悲しい。

絵も上手で、背も高くなって、
運動も兄よりできる弟。
そんな弟といつも比べられるちょっと地味なお兄さん。
もっと弟のことを疎ましく思ってるのかと思ったら、
いつも心配して、呼びだされればすぐに行っちゃう（笑）

そして弟は、兄がいないと安心できない。

今、まさに実の父親を殺そうとしている時に
振り返って兄をみたときのほっとしたような笑顔に鳥肌がたちました。


「お前は正しいことをした」

こう言い切るお父さんを、あたしは支持する。

殺人を認めるの？

これは、お話だから。
そうやって逃げることにしましょう。。。。

鴨川ホルモー

うーん、
大学も行っていない。京都にも行ったことがない。
こんな私は共感できる部分がなくても仕方がない？

気がついたら変なサークル（というか実行委員会・実は変わりもの集団）に入ってて、
すでに抜けられない状態っていうのは
専門学校の時に経験済みですが（笑）

ずっとだらだら脱力系だけど、
ホルモーを行う場面から盛り上がるのかと思ったらさらにグダグダ。
オニが可愛いくないんだよオニが。
せっかく京都なんだから、画面に合ったオニの造形にしてほしかった。
「じゃばけ」のやなりみたいなのじゃダメ？


レナウン娘だけは１００点。
頭から離れない。

しかも会社で
「きのうは仕事でトラブルいっぱいでわんさかわんさかだったよなぁ～」

と言われて

一人大爆笑（変人）

みんな結局彼女に勝てない

とーちゃんは４時に起きて仕事に行き、
８時には寝てしまいます。

娘もいないし、ほんと夜はヒマ。
テレビつまんないし・・・・


そういえば去年、友達の披露宴のビンゴで
Wiiを当ててきたお兄ちゃん
「あげるよ」と私にくれたはずなのに・・・・・

娘が東京に持って行ってしまいました


最初は
「まさかアイツ、東京へ持っていかないよね」
なんて言ってた息子。
「Wii　Fitとかやればいいじゃん」って私に言ってくれてたのに～～

「お兄ちゃん、Wii持ってっていい」

「いいよ～」


オイ


結局わが家のジャイアンに誰も勝てないのでした


DSももちろん持っていったし、
先週デジカメも持っていってしまいました（２台目）
その上、置いていった車の車検代も保険代もあたくしが払ったザマス。
あたしのボーナス・・・・（号泣）

でもま、いっか。可愛いから許す（バカ親）





どうせこんな難しいゲーム、かーちゃんにはできませんよーだ