先月、娘が2年契約でシェアしてた板橋のアパートを出て
(ルームメイトも引っ越して彼と同居)
府中市に引っ越した。
2年東京にいて懲りたろうから、もう帰ってくるだろう
という実家の母(つまりおばあちゃん)の予想は大外れ( ̄∇ ̄;)
今帰ってきたら家を建ててあげる
っていうおばあちゃんの半ば本気のオイシイ誘惑も
娘は
群馬つまんない
とさらっとかわし、さっさと一人で引っ越し先を決めてしまいました。
さて、府中は娘の生まれた町です。
とーちゃんの転勤で2年住んでいた間に生まれた娘。
知らない町で、息子の幼稚園の行事もかってがわからず、
いつも息子に辛い思いをさせていました。
夏祭りの夜、全員浴衣という決まりを知らず、息子一人だけTシャツに半ズボン。
「プールサイドにスーツで来たようなもんだね」と、
よそのお父さんに言われ、泣いて帰りたかったっけ・・・・
娘は生まれて4ヶ月で群馬に帰ってきたのでもちろん府中の記憶はありませんが、
住んでたところや生まれた病院を探して見て歩いてます。
もう26年経つので、アパートも建て替えているだろうなと思ったら
送られた写真を見る限り、あまり変わっていないようで驚きました。
大家さん、お元気かな・・・
府中は小さな公園でも設備がとてもよかったのを覚えています。
懐かしいけど、辛いことの方が多かった。
娘が子供を育てるときは、やはり群馬にいて欲しいなと思うんですよね・・