白夜行 9話

は～～～～・・・・
帰ってきた娘に
「どしたの、その渋い顔」って言われました（＾＾；
すごい顔して白夜行見てたみたいで・・・・

さて、２００４年冬
亮司は笹垣を殺すための青酸カリを手に入れるために
大きな病院の薬剤師をしている典子に近づき、部屋にころがりこんでしまいます。
亮司、人を騙すためにあんなに優しい顔ができるようになっちゃって
「寒くない？典子さん」なんてあの微笑で言われたらそりゃ部屋にいれるわ（笑）
会社の寮を出なくちゃいけないなんて言葉を信じて
そのまま同棲を始めちゃう典子。
同僚に、「泥棒なんじゃないの？」とからかわれますが

いえ・・・人殺しですよ・・・

亮司は「小説を書くために、青酸カリの実物が見たい」って言い出しました。
そんな、すぐに持ち出すような薬剤師がいたら困ります
リアルに死を感じるのがもう嫌だから、ハサミは使いたくない亮司。
とうとう典子の痛いトコついて持ってこさせてしまいます・・
亮司を信じようとした典子を残して、翌朝薬を持って亮司はいなくなりました。

あたし、青酸カリがアーモンド臭がするっていうのは「コナン」で習ったよ

笹垣と篠塚の調べで、事件が繋がっていきます
田中圭も黒髪ですっかり真面目なお兄ちゃんでした（笑）

ある日サボテンを植えようとした礼子が、とうとう松浦の死体を見つけてしまいます。

あんなに浅く埋めてたのなら、異臭がしそうなんだけどな

病院での八千草さんのシーンはもう・・すごかったです・・うまく言えません
あんたの向いてるのは、生き地獄やで
自首しぃ。長生きするから。待っててあげるから。

一人じゃないから、行くことも戻ることもできない。ごめんね。

そう言って管を外そうとする雪穂。礼子が見てる、本人の目の前でだよ？
これは許せない。ドラマでもこれは絶対に許せない。
雪穂の手を止めた亮司。。。

二人してその様か？哀れやなぁ

見てるほうが追いつめられるわ、このドラマ。精神的に。

一方亮司の母は、手首に傷が・・・
お酒を飲んで自傷行為を繰り返しているのでしょうか
幽霊からの書き込みを読んだ谷口は母親のところへ走ります
「あたし、あの子が大好きだったんで心配で」
息子のことを「大好き」って言ってくれるなんて、嬉しかったんだねお母さん(T.T)
予告を見ると、亡くなってしまうようなのですが・・・