ほんとにファンだってば

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日記更新

2006-03-19 22:15:32 | 恭平
おや、
冬眠から覚めたんかい?

>いままで通りゆる~く過ごしたいんですけど

はいはい(笑)

ところでBBS
しつこいくらいの注意書きを載せるべきだと思いますが。
何の策もなく、なんとなく再開ですか?
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女王の教室 エピソード2 悪魔降臨

2006-03-19 20:26:42 | ドラマ

都庁勤めがなんぼのもんじゃい!!

失礼しました。
いや、父親が都庁のエリートっていうのはそんなにすごいのか?
とかなり疑問だったもんで。あたし都民じゃないし(ぇ)

「僕は遊園地でも並んだことがない。病院だって待たなくていいんです。
 欲しいゲームだってすぐに手に入るし。」

おまえはスネオか?ディズニーランドでも並ばないのか?
そもそもおまえは遊園地に行って楽しめるのか?
そんなことしか自慢することがないってことに薄ら寒さを覚えました。
この子は・・・なんて何も持っていない子なんだろうと。
「ここにいるみんなが幸せになれると思うわ。」という真矢の言葉に
あたしは、「そう、おまえ(宮内)以外はね」とつぶやいてしまいました。

さて、このまさしく兼末健次郎な子、宮内。
(健次郎は中学3年だった。13歳の宮内は2つ年下でこの知恵。恐ろしいことです)
宮内は病気で留年しているため、1歳年上で体も大きく頭もいい。
大人受けする『いい子』の演技が上手いが、実体はクラスを恐怖で支配していた。
里中をいじめては楽しんでいるが、他の子は見ないふり。
いじめのシーンは嫌なものです。
演じる子たち(いじめる役の子ももちろん)が気の毒になります。

宮内を教師が「ジャニーズ系で女子にも人気がある」と褒めてたが

それはないな、とすかさず突っ込んでおきましたが。

このクラスの異様な雰囲気に真矢は気付き、いじめの事実も知る。
宮内を問いただす真矢。
でも、前回同様生徒に『虐待教師』だと陥れられてしまう。
そして「生きている価値があるのは自分だけ」と満足したいためだけに
里中を「死ねよ」と追い詰める。

よかった。。もしかしたら里中君まで死んでしまって
それで真矢が「悪魔」になってしまうのかと誤解してしまいました。
生きてて良かった・・

宮内と真矢の戦いは壮絶でした。
血まみれの天海さん、怖かったです。
真矢は首を切られているのに、これは殺人未遂になりますよね?
動脈切ってたら死んでますよ?
子供の方は罪にならないのでしょうか?
真矢を懲戒免職にしない代わりに、息子のことも公にするなってことか・・

彼を溺愛する母親と一緒に学校を去ろうとする宮内を止める真矢。
このシーンでの天海さんがすばらしかった。
そして母親役の西田尚美さんもさすが。

このお母さん、上の子を事故で失い、また弟も自分の思い通りにはならないことを知りましたね。きちんと子供の成長を受け止めてあげられるでしょうか。

辛いシーンも多かったですが、面白かったです。
本編はちょっと敬遠していたのですが、
スペシャル見てから本編を見ると、また違う見方ができるということなのかな。

翔くんは、いつもママのそばにいるんだね

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