毎度、丁度適度。 2008-05-31 | ほげほげ日記 最近のジュルとチャイ。 どの写真を見ても毎度、着かず離れず。 仲がいいわけでも悪いわけでもない。 例外はトイレ。お互い関心があるらしく、 のぞいたりするから一触即発。 あきらかに、小競り合いはめっきりと減った。 お互い不快にならない丁度よい適度な距離を、 ちゃんとつかみつつあるみたい。 ネコのことはネコにお任せします。
モミモミチューチュー。 2008-05-30 | ほげほげ日記 モミモミ チューチュー かわいい。一見、なんともかわいらしい動作にしか見えない。 でも本当は、恋しいのである。ジュルが恋しがっている。 ぼんやりと記憶にあるお母さんの温もりや柔らかさを。 むぎゅ 「ふみふみ」とか「モミチュー」と呼ばれるこの一見かわいい動作は、 まだ離乳期になる前、生後2ヶ月にも満たない子ネコの頃に、 母ネコから引き離されたネコに多い行動だといわれている。 「悲しい」のではなく、「恋しい」のだから、 気が済むまでモミチューをさせたら、抱きしめてあげよう。 母ネコにはなれないけれど、ジュルはわたしの家族だから。
悪気はないのだ。 2008-05-29 | ほげほげ日記 朝早くに起こされるのも、椅子で爪を研がれるのも、 ネコを家に迎えたからには、当然の結果だと思うようになった。 でもきっと、ジュルには悪気はないのだろうと思う。 甘えていたら、うれしさあまって感情が爆発。 ひゃっほー♪ 痛い痛いと訴えても喜んでいると思うのか、余計に爪が喰い込んでくる。 ネコキックの嵐を受けて血がにじむ。 爪跡だらけになったとしても、ジュルには悪気はない。 ひざに抱きついて額を押し当ててくる姿をみて、 けして憎くて蹴っていたわけではなかったことはわかる。 悪気はないのだから仕方がない。 起こされた時、椅子がボロボロになった時、お風呂に入って傷がしみた時、 口ずさんでみる。 悪気はないのだから仕方がない。 そう、仕方がないのだ・・・
ぺろっとしてむぎゅ~ 2008-05-28 | ほげほげ日記 ぺろっと舌を出してのびをする。 ジュルにはそんなくせがある。 むぎゅ~ これぐらい力んでのびをすると、さぞ爽快なのだろう。 そう思ってまねしてみたけれど、別に爽快でもなんでもなかった。 舌を出してのびをする意味は、なんなのだろう。。。
夜な夜なの密会。 2008-05-27 | ほげほげ日記 夜な夜な常夜灯だけの暗い寝室で 密会していることは、まるっとお見通しだ。 暗いとよくわからないので、いつもどんな密会をしているのか、 きょうは煌々と電気をつけたままで写真を撮ってもらった。 ブラッシングしてもらった後、ナメナメと毛繕いして身を清める。 なんと念が入っていることか。 「ふー」っとひとつ溜息をもらしてから、おもむろに腕にもたれかかる。 なんと芝居かかったことか。 背を向けてそっと腕に抱かれる。 なんと淑やかな振る舞いか。 ひょっとして妻の座、取られてる? そこ、わたしのベッドだし・・・