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いわれて悪い気はぜんぜんしない。というより、むしろ嬉しい。
わたしはいたって平凡なネコの顔だと思っているけれど、きっと個性的という意味であって、
他のヒトから「なんの変哲もない、いたって普通の顔ですね」と指摘されるよりはましかと思う。
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十猫十色。顔も違えば、性格も違う。
“個性的”というものは不思議で、別段、美しくもかわいくもないけれど、
心に何かがひっかかって、印象的に感じるということになる。
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たぶん、ジュルは平凡なネコの顔なのだ。
そこに、ブログで綴ってきたいろいろな思い出や印象が積み重なって、
ジュルを知ったヒトには、個性的に見えてくるのだろうと思う。
知らないヒトからみたら、やっぱり“ただのネコ”なのだ。
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平凡な顔でも印象が加わると、個性的な顔に見えてくるということ。
化粧の上塗りよりも、ずっと素敵なことだと思う。