息づかいと温もりを頬に感じつつ、
ついウトウトと眠りこむ。
ネコに顔をうずめて添い寝する。
わたしには、コレができない。
眠りこむ前に、咳きこんでしまうから。
目の前でジュルとダンナが添い寝しながら、
熟睡している姿をみているだけで眠くなる。
なんて、うらやましい。。。
ところが、ジュルにはひとつ、変わったクセがある。
必ずヒトの顔に、お尻を押しつけて添い寝してくる。
しっぽがないお尻なものだから、いきなり肛門なのだ。
肛門に頬を寄せながら眠ることになるのか・・・。
熟睡している姿をみながら、ウトウトするだけで
わたしは十分だな、と思った。