NTT-MEやXの社長となられた池田茂さんとは、Oさんを介して全く偶然に拝眉し、ご芳名のご縁で今もニコヤカが続いている。NTTはもとよりデジタルに関しての風雲児と言ってよく、アメリカ・中国・インドなど時々刻々と海外の大改革の指導や日本のありかを教養されておられる方である。
NTT-MEやXは平均年齢28歳、240人の若手・俊英を選び、立ち上げた会社で現代のNTTレゾナントをはじめ、ネットワークコミュニケーションズなど続々と新会社が生まれているのはここが原点だったように感じています。
NTT-MEの社長になられ時の社長就任パーティの招待状が届きビックリ!!帝国ホテルで行われ、アイサツ・カンパイは瀬島龍三さんただひとりだった。600名を超える方々がおいでになられていた控室でOさんに案内されて、龍三翁と握手し、紹介を受け、それが「龍」字の額を贈る縁となった。
そして、今も毎日とは行かないまでも携帯電話しているIさんには大変な形で私を支えていただいている。NTTからNECに変わられて、かなり明るい笑顔が見えてきている。何か大きな魂を見つけられたのかもしれない。
先日、ロシアに行って来られたとのこと。「どうだったの?」と尋ねるとサンクトペテルブルクやエルミタージュのお話をされたので仲々快調と感じた。
「次世代ネット」NEC世界展開と大見出しの記事を見つけたので、この仕事を展開されているのかなあと感じている。それでは、是非是非中東・UAEをターゲットに大発展していただきたいと感じた。
ドバイやアブダビをNHKのクローズアップ現代が追いかけた映像が2日間も入った。日本国波多野特命全権大使の笑顔が大映しされていたが、今だったら高密度なる社会インフラの世界一の姿を創り出せるように思う。そして個衆といわれる世界の金持ち、別に金持ちでなくてもUAEに住み、砂漠やアラビア海をながめ、満天の星空を見つめてアラビアンナイト世界にドップリ浸れる芸術・文化社会が世界唯一創成できる国のように感じている。
さあ、Iさん地面を這うそして天空に張り巡らされている次世代ネットを大いに売り込みましょう。Let's GO!!