開運ひと文字HAPPY
吉川壽一
SHO(1145)
たつや/福井のそば翁・中山重成さんの米壽・蕎麦壽翁あめでとうございます。
イケちゃん/どこにご縁があるのか、生まれてくるのか不思議、不可思議だ!!
花怜/コメントにお答えいたします。
花怜/北陸富山展開幕しました。
花怜/TOMATOの一品。味が涼しくておいしかったです。
☆/8月15日東京・有楽町にある東京フォーラムは学生さんのデッカイ文字で埋まる!!ホント!!
花怜/来年は、いよいよ日本・ブラジル移民100年の交流年。どんな企画が出てまいりますか?
光華/越前雲丹が我が家の食卓にやってきた。
Keiko/(イチ)の文字が精神の高揚を謳い迫力している
開運館(風水・開運・スピリチュアル・占い)比較/もぎとれたて天日干しの磯と潮風の香りいっぱいの新ワカメイッパイ!!いつもアリガトウ!!






 福井県立科学技術高等学校が100周年を迎え、校舎の中庭に記念碑が建ち、そこに「飛翔」という2文字が壽一のSYOをもとに刻され、10日に除幕式や式典があり、又、記念講演会も開催された。

 記念講演会は、八名信夫さんだった。岡山生まれ、明治大学の野球部からプロ野球に。東映フライヤーズに投手として入団されたが、ケガによって現役を引退。東映フライヤーズから映画関係の「東映」に入り、映画俳優となられたが、悪役俳優としてドンドン名声を得、俳優集団の「悪役商会」を設立され、現在は悪役専門の俳優が40名以上おられるとのことだった。

 悪役は、無論主役でないし、その主役を如何に引き立ててゆくか。主役にケガをさせては一回で"もうこなくてイイゾ!!"となって取り返しのつかない形でイッペンに職を失ってしまうのでどこまでも主役をたてることが一戦となっている。石原裕次郎・鶴田浩二や高倉健さんが主役であり、カッコイイ男は絶対にカッコヨク映らないとイケナイということでの努力一筋だったとのこと。そのお陰で40年悪役一筋で生きてこられたことは感無量ということのようだ。

 八名さんという名前は、ほとんどの方々は「青汁」のテレビコマーシャルで有名になっていかれたように感じられているが、17年近くになってきていますとのこと。最初の撮影の時は、青汁にハチミツを加えてパット飲んでも大丈夫だったが、何回もやっているうちにハチミツなどもなくなってきて生のままの青汁を飲むことになって、まずいのなんの、ほとんどパット飲めない。従って、自然と一口のどにやった途端に"マズーイ"が出て来てしまった。そして、次に"モウイッパイ"が自然に出て、ディレクターさんも社長さんもOKとなったとのこと。そして、全国どこに行っても「青汁さん」となっていて、AC公共広告機構のテレビコマーシャルをされておられるのでほとんどの方々が知っている。悪役の顔と演技で青年達に叱りと出会いとふれあい、人の味を大切に生きてゆこうと話された。仲々マトマリもあって生徒さんもよく理解できたのではないかな。
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 第12回素人そば打ち名人大会が福井の産業会館で開催された。17都道府県の方々が参加しての17都道府県での予選会には350名余が参加され、そば打ちの方々が全国的になっているということが如実になっていることを物語っているといえます。

 今回は、全国から52名の方々が参加された。30分で1kgのそばを打つということである。前日の歓迎会に参加されている方々が12年連続しての審査員を務めさせていただいている関係で顔見知りの方々も半数以上となってきている。

 13名づつのそば打ちが4回戦続く。1回で衛生検査・水回し・こね・延しそして切りという順次を追っての採点となっているので13名が横一列に並んでの形では20mくらいのところを最低5回~8回往復しての採点を行うので仲々大変な労働というか、動きということになる。

 こねのへそ出しを確認したり、延しの2mm以下までの技術力や切りの呼吸とヘッジなる片が出ているかなど審査員として見逃してはならない急所があり、常に公平に勘どころをつかんでの審査は何回しても大変である。

 そして、この頃は、全国的なそば打ちの段丘試験もあり又、関西・関東や地方ごとの大会もあって全国レベルが爆発的に上昇していて減点することがかなり困難である。7~8名の審査員にしても同点の方々が必ず2~3名出てきていて甲乙をつけがたいということである。

 同点をどのようにして甲乙するかというとやはりアナログ思考であの人の打ち方はあの方の舟に並べた打ちたてのそばの艶気などが思い出せるかどうかである。53名の方々の舟に並べられたそばの様子を思い出せるまでになっている自分に驚いている。

 そして、いよいよ名人の発表。今年は福井の井名人となった。名人の認定証は岩野平三郎さん手漉きの麻紙に金箔を配しての名人証はJUICHIの揮毫である。

 この証の対しての執念の戦いが来年も再来年も続いてゆく。今年は井君に輝いた。オメデトウゴザイマス!!
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 昨日は早朝から北陸地方では雪雷ということでピカッド・ドーンが続いていた。

第12回の素人そば打ち名人大会の出場選手や審査員の先生も寝れなかったとおっしゃっておられたが誰々さんは何も知らないというオメデタイ方で7時30分過ぎまでグッスリだった。

 そして、夜というか、6時過ぎから福井新聞社の1階ホールが開けられ、展示が始った。正にドシャブリでこれが次の日まで続いたら又、洪水かというような降りだった。10名の方々に来ていただいて展示が始った。会場は高さ10m幅10m長さ15mという舞台つきの会場でGOOD IDEA SENCEをヒラメカさないと斬新は得られない空間で随分前からこうしようという案が具体化してきたので任せる案で集まっていただいた。

 このホールを使用しての京表具・土橋豊氏との「二人展」と銘してきたので県民の期待は大きくたくさんの方々に期待を寄せていただいている。

 しかし、何しろドシャブリの雨が続いている。書幅というので、10本は出したいと考えていた。それまでにパネルを整理したいとIDEA案を知らせ、創っていただいた。舞台の上方10mからは2mの布地を吊るして、現在のブログ作品を70点余吊るしていただくことにした。

 このような展示作業を続けていく中で突然にこんな形での陳列はおもしろいということがいくつか浮かんできて、それらの中からのBESTを自分なりに選んで決めてゆくのがこれまでの手法なので今回もそんな形となった。

 しかし、夜の展示は真夜中までというわけにもゆかないので、適当なところで中断し、次の日の朝9時に集まっていただき、続行というよりも開会直前までギリギリの準備となった。今回も又、という表現もあるが、これがJUICHI法となればそれはそれでよいことである。そして新装BYOBUも出品された。

 今日は、1時半よりコーヒー&ケーキのトークショーが用意され、JUICHIとのイタリア・シチリア行きやアブダビ行きが話題とされ、30名の方々が集まっていただき、華やぎが会場に漂い、楽しいひとときを過ごさせていただいた。

 そして、12月8日~20日までの嵐山・宝厳院での二人展の話題となっていった。


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 我、2650地区国際ロータリー福井フェニックスロータリークラブは15周年を迎え、医療講演会を開催することになりました。当クラブには、たくさんのお医者様がおられて、福井県はもとより国際的にも著名なる先生もおられて又、ドイツやロシアや韓国等の学会に参加されておられる先生方もおられ、毎週の例会出席となると大変な方々ばかりです

 しかし、現会長の吉村先生は、整形外科の日本はもとより世界的有名な方なので出席は大変だと思っていますが、手術の日を火曜日として夜の例会なので常に100%出席されておられることは見事と感じています。

 又、ロータリアンは職業を通じて社会に貢献することからすれば場も時も人も合致していて15周年記念事業と会長の職務を合致させて奉仕活動されておられることに敬意を持ってここ数ヶ月をパスト会長としてながめさせていただいたり、新会長の新企画なども具現に向けて前進を2人ではかったりしています。

 今日の講演会は、福井フェニックスプラザにて開催され、天気も快晴ということでたくさんの方々がおいでいただいた。私の主治医でもある中井先生が基調講演をされた。エイジング(加齢)というと老化が話題となり、"あんた年取ったね!!"というような言葉は禁句のようであります。グットストレスを感じてしまうからだそうです。"アンチエイジング"という言葉があるが、いわゆる予防医学であり、抗加齢についてのお話である。これらのことは実際的な医学の問題でもあるが、かなり精神的なことが多い。従って、身体的には酸性化してゆくし、ささいなことでのストレスが急に老けさせてしまうように考えがちということであります。

 メタボリックシンドロームについてのお話もあった。血圧や血糖値などの細かな数値が述べられているが1つや2つはイイが3つ4つとなると相乗的になって脳の病気となり、段々危なくなってゆくということなので生活習慣をといっても、睡眠・食事・運動などの行動をきっちりということでいいのだが、これが深酒だったりテレビを見ていたりということでメタボに近づいていってしまうのが人間様のようだ。

 
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 今日2007年11月既望日はとんでもない日になってしまった。新聞・ラジオ・テレビと吉川壽一で大ニギワイになってしまった。

 無論、朝9時からは、10時から開かれる福井新聞社1階の風の森ギャラリーで展示が始まった。昨日も真夜中までだとリッパに出来たのだろうがヒラメキとか発想とか構想はデジタル的でなく、特に私ことJUICHI YOSHIKAWAは、SHO家を卒業し、SYO家となり、SYOING ARTISTの道をひた走っているinging人間なのでなおさらのこと開会の12時間前くらいからが全身から湧き立ってくる自分を確認しながら冷静する京表具師・土橋豊氏との2.3言の会話によってスウット先が見えて、この展覧会の手ごたえも感じながら1時間否、1分、1秒もおろそかにできない程の張りつめた思考を一如しながら自分に答えを出そうとしている。

 そして、10時前にFBC福井放送のディレクターとカメラマンが見えられた。展示も18日の真夜中の風の森ホールもあってこのギャラリー空間はどうしようかと迷いもあり、又、この形でOKという決めもあって逆にむずかしい決断を控えていた。

 今日も福井新聞のプリン欄に出していただいた。又、夕方6時過ぎのFBC福井放送のNEWS番組で朝に取材され、インタビューされたABU DHABI・ITALIAの作品制作と作品が放映され、その裏番組というのだろうか、NHKでは"ちりとてちん"の師匠とお弟子さんのツーショットが放映された。そして自宅で揮毫している様子やアナログの書や考え方についても放映された。そしてすぐにFBC福井放送にチャンネルを変えると丁度壽一の個展が映し出されていた。2つのチャンネルをハイジャックしたことになるのだろうか。

 この後10時からのプレミアム10では、京都・嵐山・宝厳院からの生中継ということなのでジイット庭園を見つめてマンディさんとの2人展の思考を深めていきたいと感じている。

 
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