最古の寺院壁画片 2006-06-28 11:10:00 | Weblog 奈良県斑鳩町の法隆寺のすぐ南側で、壁画の破片約80点が新たに出土したと、同町教育委員会が発表した。 写真は7世紀初めの壁画片で左の破片には樹木の幹のようなものが描かれている。いにしえの奈良の都の栄華を偲ばせる貴重な発見である。