翼などに複数の損傷箇所が発見された。 それでもNASAは機体は健全と強気である。 帰還時爆発したら今度は何と弁明するのだろう。 焦りの余り、かなりいい加減な組み立てをしたのではないか。
我々の乗る通常の飛行機のねじの締め付け部分を機内から観察しても判るように、空気抵抗を受けないようにねじ込み面に対して完璧にフラットに仕上げてあるのがよく分かる。 たかだか、時速800km 程度の飛行機にしてもあの仕上げ状態だ。 況わんや、超高速のスペースシャトルにかかる大気との摩擦抵抗は想像の域をこえるものであろう。
耐熱パネル、断熱材の取り付けにはかなりの熟練技術が必要と思われる。打ち上げ時の機体振動や摩擦抵抗で貼り付け強度が低下してしまっている可能性も考慮に入れる必要があるのではないか。 単に、写真や黙視による判定だけでは十分ではない。 現状での貼り付け強度の宇宙空間での確認試験が必要と思う。
ど素人の心配することでも無いのかも知れないが。
我々の乗る通常の飛行機のねじの締め付け部分を機内から観察しても判るように、空気抵抗を受けないようにねじ込み面に対して完璧にフラットに仕上げてあるのがよく分かる。 たかだか、時速800km 程度の飛行機にしてもあの仕上げ状態だ。 況わんや、超高速のスペースシャトルにかかる大気との摩擦抵抗は想像の域をこえるものであろう。
耐熱パネル、断熱材の取り付けにはかなりの熟練技術が必要と思われる。打ち上げ時の機体振動や摩擦抵抗で貼り付け強度が低下してしまっている可能性も考慮に入れる必要があるのではないか。 単に、写真や黙視による判定だけでは十分ではない。 現状での貼り付け強度の宇宙空間での確認試験が必要と思う。
ど素人の心配することでも無いのかも知れないが。