ロンドン同時多発テロに遭う

ロンドンが同時多発テロに遭った。
そこで思う。　みんなで口を揃えて「テロには屈しない。」　と言っているが、彼らは屈する、屈しないは１００％、全く関係ないものと思う。　死傷者を出すことそれ自体が最終目的なのだ。　「やっぱりやっても無駄だ。」　と言って止めるわけはない。　だから、テロ組織の意図と、それを避難する側との認識が全然違うものと思う。　テロ組織にプレッシャーをかければかけるほど、益々戦意が高揚していくだろう。

テロを防ぐ方法は全くないと思う。　腹を括るしかない。　日本国内にはもう既に、実行命令を待っているテロリストが潜んでいるものと考えなければならない。　自爆を聖戦と考えている彼らだ。　

老若男女を問わず、変なリュックみたいなものを背負うのが流行っているへんちくりんな世の中、その背中に爆発物を隠し、背負えば自爆テロは簡単に実行できる。　テロリストのテロ実行は難しいものではない。

リュック禁止法こそ、郵政民営化よりも国民の利益に繋がる。　新幹線はよっぽど警戒が必要だ。なぜならば（言うまでもないが）、高速で疾走する新幹線を転覆させればその加害効果は絶大なものがあるからだ。　→　転じて　アルカイダ。

生活する上で必要時以外は都心に入らないこと、乗り物にも乗らないこと。　アルカイダが名指しした國の最後に日本が残っているだけだ。