アコースティック・ギターアンプの話

我らバンドのベースはエレキなのでベース用アンプを使用していますが、
２本のアコースティック・ギター（１２弦と６弦）もエレキ仕様なので
アコースティック・ギター用アンプを使用しています。

アコースティック・ギターはアンプを使用せずにマイクで収音した方がよい
という方もいるようですが、
我らはボンゴも入れてガンガンやりたい方なのでアンプを使用しています。
フォークというよりも、フォークロック的なサウンドを好んでいます。

このエレアコ１２弦ギターには、
Laney製のLA65Cという出力65Wのアコースティック・ギター用アンプを
使用していますが、重量が17Kgもあり、移動の際のハンドリングに
ちょっと苦労しています（その他は不自由がないのですが）。

先日、Martinエレアコ１２弦ギターを購入した際に、店頭で気になった
アンプの仕様を色々と調べました。
Roland製のAC-60という出力60Wのアコースティック・ギター用アンプで
重量が9.8Kg、サイズもコンパクト、機能もLaney製のLA65Cを上廻っている
ようです。
なんといっても重量が10Kgを切るのがいい！

買いたくなった！
５万円以上なのですが、大きな買い物（Martinエレアコ12弦ギター）
した後のためか、気が大きくなっているようです。
これって、持ち家の際とか、車を買った際とか、気が大きくなって
色々なオプションを付けてしまう時と似ている気がします。

最終決心前のステータスです。

現在使用中のLaney製のLA65C（前面）
　

買いたくなったRoland製のAC-60（前面）
　

買いたくなったRoland製のAC-60（上面）