トマトの花

やっとトマトの一番花が咲いたよ～～
ホルモン処理してこれでどうにか大きなハウスに定植できます。長かったよね～



食用に植えてあるズッキーニもパチリ。
もう形ができあがってるんだよね～ミニ・ズッキーニ




こちらは黄色いズッキーニ。
同じ日に種を蒔き、同じように育てたのにこちらの黄色は少し成長に時間がかかるような。。。

実ものって食べれるまでが長いんだよね・・・（私、根っからの食いしん坊です。。）

辛いよね～野良君

それは昨日の事。
ハナちゃんの散歩道で見つけた悲しかった出来事・・・

「あらら・・かわいそうだね～」
「どうにかしてあげんと・・車にひかれるが・・」
老夫婦が大きな声で話してました。　　どうしたんだろうと視線の先を見たら道路の脇に犬が横たわっています。
車に接触したのかなにかで動けないのかなと思ったのでした。


ほかの犬を連れたおじいちゃんがそばにより、抱え上げて車の通らないところにうつしてあげてます。
私も気になってなにかお手伝いできれば。。とそばまで近寄ってみたら野良の老犬でした。
もう後ろ足が全然動かなくて、元気もありません。
お腹のあたりには皮膚病らしき。。もできている様子。。

なんと。。痛々しい。。おじいちゃんが持っていたドッグフードをあげるととても喜んで食べます。。見上げた目のなんと悲しそうなこと。。

「おいしい・・ありがとう・・」と言っているようでした。。

頭をなでてあげたかったけど、おじいちゃんに病気がハナちゃんにうつるよ。。と言われ、なでることもできず後ろ髪を引かれる思いでその場を去ったのでした。
夕べはあの犬はその後どうなったんだろう。。と気になって気になって。。

朝一番で昨日の場所に少しばかりのパンを持っていったら、もう野良君はいませんでした。後ろ足が全然動かないのにどこにいったのかしら？？？


最後まで看取ってもらえる犬もいれば、こうやってだれに付き添ってもらえるわけでもなくお星様になっていく犬もいるんだと思うとこれが現実なんだけど、悲しい現実なんだな～としみじみと考えてます。

私たちもペットとして飼えるのはハナちゃんまでかな～



庭に咲くエビネランとクレマチス

新芽がでたじゃな～い！

２年前に気まぐれで植えたブドウの木（巨峰がたわわになる予定）
去年は一房だけブドウができました。（この時点でまだ大きな植木鉢の生活）

夏前にハウスの中に地植えにして越冬させ（冬になると葉っぱが全部落葉して生きているのか枯れてしまったのかわからない状態になります）
春を迎え先日やっと動き出したような新芽をみつけたのですが、それがやっとこれは新芽だ！と確認できた状態。



今日の状態でこんなに伸びてます。ほっほっほ・・こんなにしているけど、１０センチほどの枝です。




上を見上げると、他の枝はこんなに伸び、ちゃんとブドウの蕾もできているのです。



さて、巨峰にちゃんと育つでしょうか・・

エメラルドラブ

　グリーン花でまず最初に思い浮かぶのが、私の場合このエメラルドラブです。
コロン、コロンとした花の形もさることながら、エメラルドラブが変化して「春の夢」の外縞、中縞が誕生したことは知る人ぞしるお話です。

「春の夢」は残念なことに去年の夏の暑さで溶かしてしまったけれど、エメラルドラブはなんとか復活してくれました。
「君っていい子だね～～・・ナデナデ・・」

今日、植え替えをして久しぶりにエメラルドラブの葉ざしに挑戦してみました。
さて、新芽が出てくるのはいつのことやら。。。




なんとなくセント熱復活！エメラルドラブにまけてはおれませぬ・・
エメラルドラブの縞花が咲いたら即！ストーク挿しをします！

ズッキーニ

ベビーリーフを出荷している産直店「百姓市」にズッキーニがではじめました。

ズッキーニはかぼちゃの仲間で開花したら交配をして開花後４日ぐらいの１０センチほどのときが一番おいしいそうです。

あまり私には馴染みのない野菜で食べ方も知らないのですが、グリーンとイエローのつやつやとしたズッキーニを見ると、なんとかおいしくいただきたいと思っていました。

焼いてみたり、いためてみたり、でも味は今一（これは味付けの問題なのですが）
ネットで検索してみたらズッキーニのフライというのを見つけて早速夕飯の一品に作ってみました。



揚げたてに塩をぱらぱらとふりかけ、レモン汁をかけてそれのみで熱々を食べたらとても甘くて柔らかくそれはそれはおいしい野菜に変身したのでした。

一番手前の材木のふりをしているのがズッキーニで、頭だけ衣をつけずに揚げればよかったと後悔したアスパラガス、薄く輪切りにして種だけをとり揚げたゴーヤ～
どれもとてもおいしかったです（自己満足）

ズッキーニ１本１００円、安くない？うれしいお値段です。

トマト成長日記 その２

先日種まきしたトマトちゃん、本葉が２枚になったのでいよいよ鉢上げです。
２センチ四方の小さな枠の中でそだったトマトちゃん、きっとポットのなかで根っこものびのびと育つことでしょう。

葉っぱに触るとトマトの香りがぷんぷんするんだよ。



一番手前のトマトはイエロートマトです。
まだまだ赤ちゃんのトマトちゃん、一番花が咲くまではポットの中で育ってもらいます。




そういえば今日、ブドウの新芽を発見。
これからじゃんじゃん新芽がふいてきそうです。

ベビーリーフのお話 その２

だんだんと暖かくなり、野菜たちにとっては最高の季節になりました。

グリーンはよりきれいなグリーンに、赤紫色はもっときれいな赤紫色に発色してきます。

しゃりしゃりおいしいベビーリーフを相変わらず育てている私は、産直店に出荷したベビーたちが東京のレストランでどんな風にお皿の彩りとして活躍しているのかとても気になるところです。
少しでもベビーリーフの存在に気に留めて味わっていただければ・・なんて切ない願いをこめながら袋詰めをしてます。。。（けなげだな～～）

聞くところによると、銀座にあるミヤチク（ステーキハウス）でも利用されているそうです。

このベビーリーフ、レタス系と菜っ葉系の組み合わせが一般的で、菜っ葉系には赤茎のほうれん草や、水菜、小松菜などがはいります。
この水菜、小松菜がベビーのときが又おいしいのです。
自宅のプランターでも簡単にできるし、ぜひ皆さんも食卓の彩りで栽培してみませんか？

小さめ、小さめのかわいらしいベビーたちをぜひ食してみてくださいね。