よだ記

よだきい 宮崎弁独特のいいまわしでだるいとか気が乗らないとかいう意味。
よだきんぼ☆じろやんの徒然日記です。

着生デンドロ

2006-05-30 06:31:56 | ラン
宮崎は気候が温暖で雪があまり降らないことから、この辺では庭木によく、デンドロを着生させて楽しんでいる家が多い。
我が家も例に漏れず、デンドロやセッコクを数株着生させている。

かったときは淡いピンクだったはずのデンドロが庭木に着生させてから黄色に変化してしまった。不思議な話。
黄色のデンドロは珍しいので喜んでいるのだが。。


去年、見切り品だったこの子も今年咲いてくれました。
ランは定価でかったものを育てるのにはあまり喜びを感じず、見切り品をこうやって次の年に咲かせることに喜びを感じている。


といいながら、今年のラン展の記念に珍しいので是非と進められて買ったお花も咲きました。
黄色いラン3種、美の競演でした~~。

主なしとて・・花は咲く

2006-05-27 07:32:14 | セントポーリア
ここ何週間かセントポーリアのお世話も手抜きがちで下葉は茶色に変色したものや、花が終わったあとの茶色のストークはそのままの状態で、セントの棚を見るたびにごめんよ~~と謝る毎日だった。

仕事が一段落して、昨夜からちょっとお手入れをしてあげたら、なんと「シオサイ」がさいているではないですか・・
Lilyさんにいただいてすぐ開いたお花は縞が乱れていてすぐ摘んでしまったのでとっても嬉しい開花です。


そして「ミズプリティ」も。。。今日はきれいに開いているかしら。。。

忘れているわけではないけど手がかけられなかったセントたち。
お花は咲いてくれるんだね。。。しかもきれいに。。

一段落

2006-05-27 07:25:11 | 日記
3ヶ月間栽培したメロン栽培も昨日で終わり、蔓も今日から片付け始める。
長かったような。。あっという間だったような。。
キュウリと一緒に平行して栽培したのでそう思うのかもしれないが、長時間かけて栽培したものが、何日間かで終わってしまうのは私たち夫婦には会わないような気がする。
でも市場の競りねよりも1000円ほど安くで皆に提供できたのが私たちにとってはこの上ない喜びになっている。
私たちの作ったメロンを皆に食べてもらいたい・・これが夢だったので。

来年は500本ほど栽培しようね。。と鬼が大笑いするような会話をしながら箱詰めをしたのだった。

糖度15

2006-05-17 07:09:16 | メロンの気持ち
一番甘い香りのするメロンを一つ収穫してみた。
ちょっと小さめで重さは700グラムでした。
アリスの標準は700グラムから1キロということなのでまずまずのメロンでしょう。


糖度は計ってみたら15度、標準は16~17度なので完熟前のメロンとしては妥当な数値でしょうか。
今度お天気がよくなったらいっせいに収穫となるようです。
楽しみ、楽しみ^^

露草

2006-05-16 00:23:41 | 野草
最近、もう露草を見かけるようになった。
ちょっと変わった花びらの形と美しいブルーの花びらは誰もが大好きな野草の一つだろう。
ちょっと正面から接写で取ってみたら。。
スターウォーズのキャラクターみたいな顔が此方を見ていました。


庭に生えるとなかなか絶やすことが出来ないマンネングサ。
よ~く見てみるとオホシサマのようですごくかわいい。。

メロンの雫

2006-05-16 00:17:13 | メロンの気持ち
今の時期は3本ほど生長点があればいいので、出る芽、出る芽はほとんどカットされる。
メロンでもキュウリでもカットしたあとに樹液が出てくるのが、キュウリの樹液は透明でややゼリー状になる。メロンの場合はややピンクがかった樹液がでてきて、これをなめてみると不思議と甘いのだ。
今回、初めて気がついた甘いメロンの雫のお話。

メロンのその後

2006-05-15 00:12:32 | メロンの気持ち
ハウスの中に甘い香りが少しずつ漂って来るようになりました。

メロンが熟している証拠でしょう。お尻を見るとヒビが入り黄色に色づいてきています。そして、そして、メロンが熟してきている目安としてみる果実のそばについているとめ葉と呼ばれる葉っぱが黄色に変色してしんなりとなっていてきています。
まだまだ葉っぱはしおれてきて、わが身を削って果実に糖分を送っているのでしょうね。


庭の花

2006-05-09 22:55:56 | 日記
ツリガネソウがそろそろほころび始めました。
両親が忙しく、ばあちゃん子だった私はよくばあちゃんが育てた花を学校に持たされていた。
夏にはダリア、ツリガネソウ、秋には菊の花これが定番だった。
とくにツリガネソウは紫やピンク、白、シングルの花びらダブルの花びらとそれはそれはきれいで先生に喜ばれたものだ。
母は忙しく、花を育てる余裕などなかった人なのだが、今はそのばあちゃんが大好きだったツリガネソウを得意げに育てている。
そしてばあちゃんがいたらありえないバラの花も今では庭に咲いている。
ばあちゃんはバラの花がきらいで、なぜきらいかというと、棘があるから墓花にならないからというのが理由だ。
そして母も同じ理由でバラをきらいだ。なので我が家の庭のバラは咲いてもあまり感心をもたれない・・・


でもこんなにかわいいバラなら・・ね!