チンゲンサイ（青梗菜）のお話

　　おしりのでっかい、青梗菜。

　中国原産の結球しない白菜の仲間だそうな。。。

カロテンやビタミンが豊富で強い抗酸化作用があるそうですよ。
がんや生活習慣の予防効果もあるという大地にしっかりと腰をすえた「おかあちゃん」という感じの
青梗菜は油と一緒に摂ることで、ビタミンや、ミネラルの吸収率がアップし、タンパク質と組み合わせると
カロテンやカルシウムの吸収率が高まるという、恐るべし大地のおかあちゃん、いやいや
ぷりぷりお尻の青梗菜ですね。




我が家ではベビーちんげんのときはさっと炒めて、卵スープにいれたり、お味噌汁や焼きそばなどなど
あとサラダにもOKですよ。


　大きなお尻の青梗菜になったら縦割りの8等分にして利用してます。

あと焼き肉にも最高だし！！

だんだんと暖かくなって、BBQの機会も多くなりますね。
ぜひ青梗菜も焼き野菜の仲間に入れてあげてくださ～い。　　
みずみずしくておいしいよ！！

フリルが好き？キャベツが好き？

今、じわじわと人気が出てきた新しい野菜、プチベール

ケールと芽キャベツのかけ合わせ（これで新しい野菜を作ろうと思った人はすごい！）
実際商品化するんだからほんと、すごい！！

利用方法はいろいろだろうけど、我が家ではちょっとボイルして、たっぷりのオリーブオイルで炒めて
ペペロンチーノによく利用しています。

あとボイルしてサラダの盛り合わせにもふりふりの葉っぱが素敵ですよ。
個人的にはシーザードレッシングが好きです。。。





プチの親の片方がこの芽キャベツ。この野菜もかわいらしい～
小さなくせしてちゃんとキャベツのふりをしてるし。。　

　

年明けから3月ぐらいまでの収穫期間の短い野菜です。
一度かわいいふりふりのプチベールを召し上がってみませんか？？

イオンちかくのめんくい百姓市に少しずつですが出荷していますよ～～
ぜひぜひお試しあれ！

いとしのベビーちゃん

　　毎朝、我が家の最初の仕事は朝取れのベビーリーフを収穫すること。

　どう？かわいいでしょう？　
　小さな、小さな葉っぱたちはこんなに小さくてもそれぞれの味をひきだしています。
　
　ほろ苦い野菜、ジューシーな野菜、ぴりっと辛い野菜。。
　本当にかわいい・・

　でもですね。。。じ～～っとひたすら収穫するのってつらいときがあります(笑)
　
　そんなときは相棒のりえ様とAKB48の野菜の歌に合わせてダンスをしてみたり。。
　
　このベビーたちはどんなふうにお皿の上の彩りになるんだろうか。。なんて想像してみたり。。
　
　結局のとこ、やっぱベビーの収穫は楽しい。。

ルッコラって知ってる？パート２

ちょっとしつこい？

またしてもルッコラのお話。　　というかあんなにゴマ臭い野菜がこんなにおいしいとは・・目から鱗の野菜なのです（私的に）

ではレシピ、いきますよ。

ルッコラ　一袋　なるべく１０センチぐらいの小さめを選びましょう～
醤油、レモン汁　大さじ２
胡麻油　適量

ルッコラは根っこを切り離し適当に切ります。
醤油とレモン汁を混ぜたものをかけて混ぜます。

ごま油をフライパンで温め、食べる前にかけます。

彩でトマトを盛りつければOK!

なにげに盛りつけたトマトと醤油、レモン汁のあわせたものがまたマッチしておいしかった～～～

ビタミンや鉄分も豊富なルッコラ、ちょっと目先の変わったサラダとして食卓にいかがですか？

ルッコラはもちろんめんくい百姓市にありますよ＾＾
お試しあれ！！



ほかにおいしいレシピがあったら教えてくださいね☆☆


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変身！我が家の野菜たち。

ゴマの香りのするルッコラという野菜をご存じでしょうか？

最初はちょっと抵抗のある香りなんだけど、ベビーリーフのうちに食べると甘くてとてもおいしいのです。

で、こんなに小さなレタスの赤ちゃんたちと盛り合わせてサラダで食べるというわけ。


http://t-pathkmi.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-a7b4.html

そんなうちの野菜を大切に使っていただいている、T-Path様のブログ、我が家の野菜とは思えないほど変身して素敵な彩りになっています。

飾り付けでこんなに野菜って変身するんだね。
シェフこだわりのお料理はどれもこれもおいしそう。。。。






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ベビーリーフのお話 その２

だんだんと暖かくなり、野菜たちにとっては最高の季節になりました。

グリーンはよりきれいなグリーンに、赤紫色はもっときれいな赤紫色に発色してきます。

しゃりしゃりおいしいベビーリーフを相変わらず育てている私は、産直店に出荷したベビーたちが東京のレストランでどんな風にお皿の彩りとして活躍しているのかとても気になるところです。
少しでもベビーリーフの存在に気に留めて味わっていただければ・・なんて切ない願いをこめながら袋詰めをしてます。。。（けなげだな～～）

聞くところによると、銀座にあるミヤチク（ステーキハウス）でも利用されているそうです。

このベビーリーフ、レタス系と菜っ葉系の組み合わせが一般的で、菜っ葉系には赤茎のほうれん草や、水菜、小松菜などがはいります。
この水菜、小松菜がベビーのときが又おいしいのです。
自宅のプランターでも簡単にできるし、ぜひ皆さんも食卓の彩りで栽培してみませんか？

小さめ、小さめのかわいらしいベビーたちをぜひ食してみてくださいね。

おこぼれトマト

数年前にじろパパの友達からトマトの苗を頂き、植えていた場所に毎年かってにトマトの芽が出てくるのです。

たぶん、真っ赤になるまで置いといて食べるので、食べたあとポイっと捨てたトマトに種が残っていて、運よく発芽の条件がそろってひとりでに芽がでてくるのだとおもうのです。

自分勝手に出てきたトマトの芽はそれはもうかわいいもので、水もかけないのに一人で育ちこうして花まで咲かせるのです。

もともとトマトはあまり水は必要とせず、空気中の湿度があれば育っていきますので、こうやってほったらかしで育ったトマトは甘い甘いトマトとなります。



こうやって実になってくるとやっぱり友達にいただいたファーストトマトだとわかるのです。
トマトが熟れてくるのは５段目の花が咲き始めるころなので、今３段目が咲いているのでまだまだ先のお花しですね。。

先っぽのとがったかわいいファーストトマト、早くおおきくな～れ！