春に鉢植えで買った葡萄が最近色づき始めた。
緑色からだんだんと紫色に色づく様を毎日見ていると、とてもかわいくて食べる気にならない・・
お天気も安定してきて、こちらでは今稲刈りの真っ最中です。
先日の大雨でむしろ敷きになった田んぼもあるし、まだまだ熟れない田んぼもある。今年の稲刈りは各農家、農家でばらつきがあるようだ。
お米という漢字は八十八の手間隙をかけて作るところからできたと聞いたことがあるけれど、機械化の進んだ今の時代にそこまでの手間隙はかからない。
田植えも稲刈りも機械が田んぼにはいると瞬く間に終わってしまう。
お米の自由化が進み、日本人のお米離れもありお米の価格も毎年下がり気味だ。
それでもそう腹が立たないのは、八十八の手間隙をかけてないからかもしれない。
一家総出でした田植えや稲刈りは今や機械とそれを操るものと、苗をはこんだり、刈り取った稲を入れるタッパーという大きな枠を積み込んだトラックがあれば出来る時代がいいのかどうかはわからないけど、みんなで助け合って作業をこなすといった連帯感はますます薄くなっていくようだ。
緑色からだんだんと紫色に色づく様を毎日見ていると、とてもかわいくて食べる気にならない・・
お天気も安定してきて、こちらでは今稲刈りの真っ最中です。
先日の大雨でむしろ敷きになった田んぼもあるし、まだまだ熟れない田んぼもある。今年の稲刈りは各農家、農家でばらつきがあるようだ。
お米という漢字は八十八の手間隙をかけて作るところからできたと聞いたことがあるけれど、機械化の進んだ今の時代にそこまでの手間隙はかからない。
田植えも稲刈りも機械が田んぼにはいると瞬く間に終わってしまう。
お米の自由化が進み、日本人のお米離れもありお米の価格も毎年下がり気味だ。
それでもそう腹が立たないのは、八十八の手間隙をかけてないからかもしれない。
一家総出でした田植えや稲刈りは今や機械とそれを操るものと、苗をはこんだり、刈り取った稲を入れるタッパーという大きな枠を積み込んだトラックがあれば出来る時代がいいのかどうかはわからないけど、みんなで助け合って作業をこなすといった連帯感はますます薄くなっていくようだ。