胡蝶蘭

知り合いからたくさんもらって里親にも出した胡蝶蘭。
花の色がわからなくて咲くまでのお楽しみだった胡蝶蘭。
蕾がどんどん膨らんで今日、真っ白な花びらを見せてくれた。とっても素敵じゃない？
胡蝶蘭の呼び名をファレノブシスともいうけど、花びらの形からやはり胡蝶蘭と読んであげたい。

来週又３０本ほどもってくるから！って連絡が入ったけど・・さてどこにおいて管理したものか・・・

サクララン

先日蕾を見つけて開花が待ち遠しかったサクララン。
舞妓さんのカンザシのようにかわいく咲きました。玄関に持ってきて来る人、みんなの目に留まるようにしています。
あと二つ蕾があるので楽しみ～ウッシッシ・・


花があまりに小さくてきれいに写らなくて何度撮り直したことか・・
これは腕のせいではなく、カメラの技量のせいだ～。
１センチにも満たないお花はきれいに写らなくてかわいそう。。

サクラランの蕾

なぜか３時半には目がさめてしまい、すっかり頭の中もすっきりしてしまいました。
外はしらじら～として朝一番早くから仕事をしている新聞屋さんがさっき配達をしていった。
でもえっちゃんあたりはもう起きてるんだよね～。

ちょっとくすんだピンクが素敵なミニ種のデンドロ。
お花が咲き始めなのか咲き終わりなのか遠めにはわからないのが可愛そう・・



マルさんに昨年いただいたサクララン。
ランナーの先になにやら蕾らしき塊が・・絶対に蕾だ～
あのぼんぼりみたいなかわいらしいお花に今年もうすぐ会える(^^)v

着生デンドロ

宮崎は気候が温暖で雪があまり降らないことから、この辺では庭木によく、デンドロを着生させて楽しんでいる家が多い。
我が家も例に漏れず、デンドロやセッコクを数株着生させている。

かったときは淡いピンクだったはずのデンドロが庭木に着生させてから黄色に変化してしまった。不思議な話。
黄色のデンドロは珍しいので喜んでいるのだが。。


去年、見切り品だったこの子も今年咲いてくれました。
ランは定価でかったものを育てるのにはあまり喜びを感じず、見切り品をこうやって次の年に咲かせることに喜びを感じている。


といいながら、今年のラン展の記念に珍しいので是非と進められて買ったお花も咲きました。
黄色いラン３種、美の競演でした～～。

名無しばっかり。

買ったときには名札があったはずのピンクのカトレア、いつの間にか名無しちゃんになってしまった。


ここまで垂れると満足かしら・・・のピーラルディー。

ピーラルディー

デンドロの原種で下垂性のタイプ
淡いピンクにリップのギザギザがとてもかわいい。
今年は調子がよくて一番長い茎で50センチほどあり、それにずらりと蕾がついているのでちょっと咲くのが楽しみです。


アップでみるとかわいさ倍増～。

同じ豹柄でも・・

豹柄というかリングスポットができたみたいなカトレア。
同じ豹柄でも此方は濃い目のオレンジ色に豹柄入り。


こちらはか細い花びらの中心のリップにだけ豹柄色入り。

真っ赤なカトレア

小ぶりの真っ赤な色が情熱的なカトレア。我が家に来て３年目になりました。
毎年咲いてくれる律儀なカトレアさんです。


我が家の古株、ギンギアナム。もう８年のお付き合いです。
去年は１メートル以上の大株になったんだけど、今年は無造作にバルブをきりすぎて６０センチほどの株になってしまいました・・・

カトレア

近くのスーパーで４００円ぐらいで開花株を買って３年。
毎年律儀にお花を咲かせてくれる。真っ白に中心のリップが黄色であまり派手な花ではないが、清楚で美しいと思う。
絵の具で一番用途の多い白は他の色を作るときによく使う。
でも白色を作ることは他の絵の具にはできない。

どうだ！すごいだろう！！
白って他の色を引き立たせてくれるすごい色なんだ～。

ヨネザワラ

ヒヤシンスみたいなきれいなブルーのラン。
ミニバンダの仲間で作出者はよねざわさんという人らしい・・