今年も又、又吊るしました。

毎年、この時期になると頭のどこかに「干し柿、干し柿」と3文字が渦巻いている。
スーパーに行って一番先に目が行くのが箱詰めの柿の箱です。

で、今年も見つけました。愛媛の干し柿用の柿です。しかも10キロいり。
早速お買い上げの即皮むきの即ベランダの軒下に下がっていただきました。


途中で何度かつまんであげるとおいしい干し柿になるとか・・某NHKで語っていましたっけ。
今年もおいしい干し柿をめざしま～す。

ハナちゃんがベランダに出るたびに柿を見上げて日向ぼっこをしています。
ハナちゃん、食べれるのはまだまだず～っと先だよ～

おじゃったもんせ～

東京から帰って早10日が過ぎました。早っ！！
帰った翌日からきゅうりの定植の準備、定植、などなどなど・・・
遊ぶということにはやはり何がしかの犠牲はつき物で。。
今回の場合、ゆっくりと東京に行ってきたという余韻もなく、即！仕事です。

やっと植えたきゅうりの糸つりや芽かぎも終わり、やっと一段落しました。
といってもマルチをしてあげたりいろいろとやることはたくさんあるものでして。

今回上京して一番うれしかったのは、実は産直店に出している我が家のベビーリーフを使ってくださっている居酒屋さんにいけたことです。

（東京は道玄坂にある居酒屋さん「おじゃったもんせ」意味はいらっしゃいませとかいう意味で薩摩弁ですね。
南九州の食材（地鶏、野菜、果物、焼酎など）をつかっておいしいお料理を食べさせてくれるお店です。）

一口に道玄坂といっても行ったことのない人間にはぴんとこなかったのですが、渋谷駅から歩いてかなりな坂道を登りつめたところに「おじゃったもんせ」はありました。
和風な素朴な店構えがその名前にぴったりのお店です。
店長さんも徳永英明似の素敵な方でした。



やはり宮崎名物　地鶏のもも焼きは食べねば・・
皮はぱりぱりのなんともジューシーな地鶏でした。

自分たちの作った野菜がこういったところで調理されて、東京の人たちの口に入っているのかと思うとちょっと感激だし、もっとおいしい野菜をつくらなくっちゃなどとサラダをつつきながら思ったのでした。