ご近所さんの会

だらだらと過ごしていた体にちょっと喝をいれてそうじしたりつまみを作ったりする。

一応メインはビールによく合うエビのオイル焼き（オット作）の予定だったんだけど、（ワタシが）おなかいっぱいになっちゃってたどりつけず。

先日ある方からいただいたスパークリングワインを開けるというのが今回のテーマ。無事目標達成。

いつもながらおしゃべりに花が咲いて楽しかったからよかった。でもお酒とつまみ足りたでしょうか？

ちょっと届け物

買い物途中ちょっと、のつもりが上がり込んでしまった友人宅。ビールまでいただいてはっと我に返り帰宅する途中の空。暑苦しい色の雲です。

ハチに刺される

オットの実家に来ています。

洗濯物を取り込もうとＴシャツを触ったら左手に激痛が。一瞬何が起こったかわからなかったけど、どうやらＴシャツの裏側にとまってたハチをにぎっちゃったみたいです。そりゃハチもびっくりですわ。

そういえば午前中に、部屋にハチが入ってきてたとか、植木屋さんにどこかに蜂の巣があるかもと言われたとか、そんな話をお義父さんとお義母さんがしていたのをうっすら思い出す。

で、そいつが私のジャンスカにしがみついて離れないので、助けて～とオットを呼んで払ってもらった。

とりあえず流水で洗って近所のお医者さんに。アレルギー症状は出なかったけど、念のために注射もして、薬を塗ってもらう。

刺された直後、頭をよぎったある心配事を恐る恐るお医者さんに聞いてみた。

「今日は飲まない方がいいですよねー」
「そのほうがいいでしょうねー」

せっかく昼間の買い物でビールをたくさん買ってもらったのに、無念だ。

茶会へ

旅行最終日。
家族と一旦別れて、Ｈ君の追悼茶会へ向かう。

この場所で以前彼の誕生日にお茶会を開いたことがあるのだとか。
Ｈ君の自作のお道具や、形見分けのお道具が持ち寄られ、思い出話と優しい思いに満ちたお茶会だった。

主役の彼は天国で照れまくって大汗をかいていたにちがいないが、当日の下界はさほど暑くもなくしのぎやすい一日だった。

久しぶりにお目にかかった方たちにゆっくりご挨拶もできぬままおいとまして、家族と合流する。

箱根２日め

彫刻の森美術館では集合時刻まで自由行動をいいことに、お義母さんと足湯につかったり、生ジュースをいただいたり・・・



午後からはポーラ美術館へ。うっそうと木が茂る山の奥にこれほどのコレクションがあるってすごいことだ。常設展、ビッグネームばかり並んでいるその中でも傑作しかない。

女性のきれいな肌の質感が描かれた作品が多くて、ポーラならではのコレクションという感じ。レオナール・フジタの姉妹の絵が面白くてきれいでよかった。額もかわいい。

企画展はシャガール、「ダフニスとクロエ」「アラビアンナイト」のリトグラフがとてもきれいな色使いで印象に残った。

箱根

義父の古稀のお祝いを兼ねて家族旅行に来ています。朝晩はそろそろ初秋といってもいいような涼しさ。

だるま＠小田原

ずーっと前に友人に教えてもらってから何度か来た「だるま」。近くまで来たら是非寄りたかったところ。

ここのイチオシはなんと言っても鯵寿司。酢でしめてないとろっとした生の鯵です。

１皿７貫はちょっと多い気もするけれど、２人で分けるとなるともっと食べたくなってしまうので最初から１人１皿ずつ頼んでしまう。

数年ぶりにやっと来られたけどやはりおいしかった。

夏休み始まる

今日から夏休み、そして家族旅行。
箱根に集結するところです。

瞬間的豪雨

今日は東京出張。雨に降られそうだなぁと覚悟して行ったのですが（その割に折り畳み日傘しか持ってなかった）電車移動中に降られただけですみました。電車が徐行運転するほどの激しい雨だったのに。

蒸し蒸しする中、早歩きしたのでかなりバテタ。

蝉しぐれ

お茶しゃくのご銘を「蝉しぐれ」と言ったら、先生がぼそっと「すごいのよね庭の蝉が・・・蝉しぐれなんてものじゃなくて」
桜の木やら椿の木やらでうっそうとしているのですが、５時から１０時までがすごくうるさいのだそうです。

そういえばうちの近所でも（街路樹や公園の木だと思うのですが）毎朝５時半くらいから蝉の大合唱が始まり、それで目が覚めるのです。

最近の蝉、たぶんクマゼミの、風情もなにもない暴力的な鳴きっぷりが憎らしい。「しぐれ」などという優しげなものでなく、まるで「豪雨」か「嵐」だなぁと今朝もウトウトしながら考えていたのでした。

今日のおけいこは洗い茶巾と葉蓋、お点前は涼しげだけどお点前するわたしは滝のような汗で、傍目にはさぞかし暑苦しかったに違いない。