四君子苑にて開催中の
『春らんまん 洛中・洛外の仏たち 細川護煕 美の世界』
最終日に行ってきました。
いつもの一般公開より混むかもと、朝一番で出かけたら思ったほどでなく、
学生もほとんどいなくて上品な年配のお客さまばかり
ゆったりと楽しむことができました。
茶陶だけでなく、石に彫ったような質感の陶芸作品とか、書とか、
四君子苑の建物の内と外の庭のいたる所に展示してあります。
庭に降りたのも今回が初めてで、名残のしだれ桜の前でしばしぼーっと
座っていました。
ふと振り返ると、細川氏に話しかけているタロウ君(仮名・友人の息子)の姿が。
後で、何話してたのと尋ねると、花器になっていた破れ壷の製作過程について
聞いていたとのこと。
おじさんやおばさんになると、なかなかそういう質問はできないけれど
今だからできる経験、どんどん貯えていって欲しいものです。
ちなみに画像の青年はたまたま写っちゃった知らない人で、タロウ君では
ありません。
この個展は
嵯峨の常寂光寺でも4月28日~5月6日に開かれます。
開館時間は午前10時~午後4時
入場料1000円(お抹茶券含む)
拝観料400円は別途必要
『春らんまん 洛中・洛外の仏たち 細川護煕 美の世界』
最終日に行ってきました。
いつもの一般公開より混むかもと、朝一番で出かけたら思ったほどでなく、
学生もほとんどいなくて上品な年配のお客さまばかり
ゆったりと楽しむことができました。
茶陶だけでなく、石に彫ったような質感の陶芸作品とか、書とか、
四君子苑の建物の内と外の庭のいたる所に展示してあります。
庭に降りたのも今回が初めてで、名残のしだれ桜の前でしばしぼーっと
座っていました。
ふと振り返ると、細川氏に話しかけているタロウ君(仮名・友人の息子)の姿が。
後で、何話してたのと尋ねると、花器になっていた破れ壷の製作過程について
聞いていたとのこと。
おじさんやおばさんになると、なかなかそういう質問はできないけれど
今だからできる経験、どんどん貯えていって欲しいものです。
ちなみに画像の青年はたまたま写っちゃった知らない人で、タロウ君では
ありません。
この個展は
嵯峨の常寂光寺でも4月28日~5月6日に開かれます。
開館時間は午前10時~午後4時
入場料1000円(お抹茶券含む)
拝観料400円は別途必要
お世話になります。
でも冷汗が。。。
殿に・・細川の殿に・・
若いって無知ってありがたいですね。
誘ったのですが、個展がメインで
退屈だったかもねー。
お茶室で
お年寄りがよっこらしょと座るのを見て
「おじいちゃん思い出すやろ~」と言ったら
けっこうウケてました。
きっと図星やったんやろね。
今のやってる課題にヒントをもらった、と・・
機会があったらまた声かけてやってください。
タロウのハハさんですね。
いろんなイベントや展覧会や歴史的な建造物、
ここは見るものがいっぱいあって、本当に学生にはよい環境だと思います。
わたしは今まで年上の先輩に、いろんな場面で目をかけてもらったり、かわいがってもらったりしてきたので・・・
ちょっとだけ御恩返しのつもりも含めて、たまーにタロウ君にお節介やくかもしれませんが。
ま、できる範囲でなんで。