上賀茂神社の神事、競べ馬(くらべうま)を見て来ました。
赤い装束は左方、黒い装束は右方と言います。赤と黒5組が走ります。
赤組入場の様子。
馬を馬場に慣れさせるために九折しながら(蛇行しながら)進む。
↑この馬は最初に走る重要な馬なので飾りも他の馬より豪華です。
舞楽の装束が用いられているそうです。
かわいい警固衆。埒内をわたるという場面。
両側の柴を結んだ柵が埒(らち)。
「埒があかない」と言う言葉はここから来ているそうです。
これではよく見えませんが警固衆、菖蒲の葉を腰の当たりに結んであります。
最初の組は左方が勝つことになっているので赤が先に走ります。
想像以上のスピードであっという間に駆け抜けて行きます。
鞭を掲げて走って行くような・・・所作の決まり事があるようです。
速すぎて写真が撮れません・・・・
またしても、、行ってしまいました・・・
乗尻(のりじり、騎手)が向かいあったところでいきなり出走するので油断できません。
相撲の立ち会いに例えられていました。
座っているのが念人と扶持(ふち)。
扶持の子供が勝ったほうの色の扇をかざしています。
勝敗の結果を聞きにいくところ。
勝つと白い布をいただき、棒(鞭で器用に受け取る)でくるくるまわします。
有料席は500円ですが終了まで2時間程かかるので、座った方が最後まで楽しめます。
一番見やすいのはたぶん「見返りの桐」の向かい側あたり、最前列の角。
日陰がないので帽子は必須。日傘は馬が驚くのでとご注意がありました。
赤い装束は左方、黒い装束は右方と言います。赤と黒5組が走ります。
赤組入場の様子。
馬を馬場に慣れさせるために九折しながら(蛇行しながら)進む。
↑この馬は最初に走る重要な馬なので飾りも他の馬より豪華です。
舞楽の装束が用いられているそうです。
かわいい警固衆。埒内をわたるという場面。
両側の柴を結んだ柵が埒(らち)。
「埒があかない」と言う言葉はここから来ているそうです。
これではよく見えませんが警固衆、菖蒲の葉を腰の当たりに結んであります。
最初の組は左方が勝つことになっているので赤が先に走ります。
想像以上のスピードであっという間に駆け抜けて行きます。
鞭を掲げて走って行くような・・・所作の決まり事があるようです。
速すぎて写真が撮れません・・・・
またしても、、行ってしまいました・・・
乗尻(のりじり、騎手)が向かいあったところでいきなり出走するので油断できません。
相撲の立ち会いに例えられていました。
座っているのが念人と扶持(ふち)。
扶持の子供が勝ったほうの色の扇をかざしています。
勝敗の結果を聞きにいくところ。
勝つと白い布をいただき、棒(鞭で器用に受け取る)でくるくるまわします。
有料席は500円ですが終了まで2時間程かかるので、座った方が最後まで楽しめます。
一番見やすいのはたぶん「見返りの桐」の向かい側あたり、最前列の角。
日陰がないので帽子は必須。日傘は馬が驚くのでとご注意がありました。
馬の話どす。
後の方になると待ち時間も長いし
かなりコワイ形相でした。
白目見えてたし。