宇治から少し山の方へ入ったところ、吹きガラスの作家O子さんの工房へ行って来ました。彼岸花やコスモスが咲いて空気は金木犀の香りがします。
作品の話だけでなくキューバの話とか「物の怪」の話とかケーキの話とか、話題が豊富な方で随分楽しい時間を過ごしました。
工房からさらに山を奥に入った倉庫で遭遇したという物の怪体験は、その場所でじっくりとグラスやお皿を選びながらうかがいましたが、聞いてるうちに腕に鳥肌がざざーっとたつ程怖かった、暗くなってからはどうしてもそこに行きたがらないスタッフがいるとか。
ちなみにこちらの明るい場所はその倉庫ではありません。
彼女の作品からはユーモアと柔らかさ、それと誠実さと言うのかどこか一本芯が通っている、そんな印象をうけます。
作品の話だけでなくキューバの話とか「物の怪」の話とかケーキの話とか、話題が豊富な方で随分楽しい時間を過ごしました。
工房からさらに山を奥に入った倉庫で遭遇したという物の怪体験は、その場所でじっくりとグラスやお皿を選びながらうかがいましたが、聞いてるうちに腕に鳥肌がざざーっとたつ程怖かった、暗くなってからはどうしてもそこに行きたがらないスタッフがいるとか。
ちなみにこちらの明るい場所はその倉庫ではありません。
彼女の作品からはユーモアと柔らかさ、それと誠実さと言うのかどこか一本芯が通っている、そんな印象をうけます。
山奥に追いやられているのでしょうね。
物の怪も美しいものが好きなのね。
O子さん、きっと気に入られているんでしょうね。
ちょっと怖くって出会いたいとは思わないけれど...。
裏山がうっそうとした森になっていて空気がちょっとひやりとするようなところでした。