うちを出る時はまだ持つかなぁと思っていたのですが、四条新町あたりでだんだん雨脚が強くなってきました。くじ改めにむかい整列する前の最初の辻回しを見るために早起きしたのです。
新町通りでスタンバイ中の船鉾。後ろの舵の部分がみごとな鳳凰の螺鈿になっていました。（なんで撮ってないのだ？）
放下鉾がやって来ました。電柱や屋根のぎりぎりのところを通り過ぎるのですが、家よりも高い乗り物が動くのがなんだか不思議です。
悠久の歴史を感じさせながらゆら～っと動いていく鉾。これって・・・これって・・・何かに似てる。
・・・ハウルの動く城・・・
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鉾もビニールで一部隠れてしまってなんか息苦しそう。。
それでも人出はすごかったようですね。
お昼前くらいからは、半袖ではちょっと肌寒い感じだったので参加のみなさんはホントたいへんだったと思います。
こう言うのはやはりＴＶ特等席で見るのが一番です。
宵々山の昼にに出かけていきましたが、暑かったこと、
祇園祭山鉾巡行が終わってそろそろ梅雨も終わって頂かねば
当地の春祭りでは雨だと巡行は中止で、神事だけが行われます。
雨だったけど、堪能しました。
写真、よい感じですね(^^)
まゆこさんは風邪をひかなかったかな。
わたしも帰って即テレビをつけました。
どんな天気でもきっちりおつとめするというか、その力の入り様を見ると、祇園祭が洛中の人にとって特別なお祭りなんだろうなという気がします。