金曜日の夜、西美は静かに混んでいます。
出張に絡めてようやく見に来ました、
「ヴィルヘルム・ハンマースホイ 静かなる詩情」展。
人物のたたずまいがちょっとミステリアスだったり、
画家の視線がイケズじゃないかい?と思われるところも面白く、
見れば見るほどいろんな想像をかきたてられます。
画家の妻はいつも同じ黒い服を着ている。この時代はみんなそうだったのかな?
静かで暗い印象のグレーで構成してある絵が多いのですが、いろいろな濃度の
グレーが清潔で暖かい感じ。
前にも書いたけど、ピカピカのテーブルの天板の映り込みとか、
窓枠に切り取られた光線の形とか、そういうのがとても写真的だと思う。
◆ハンマースホイ展
9月30日(火)~12月7日(日)
開館時間 午前9時30分~午後5時30分(金曜日は午後8時)
◆「新日曜美術館」11月16日(日)9時~10時 放映
出張に絡めてようやく見に来ました、
「ヴィルヘルム・ハンマースホイ 静かなる詩情」展。
人物のたたずまいがちょっとミステリアスだったり、
画家の視線がイケズじゃないかい?と思われるところも面白く、
見れば見るほどいろんな想像をかきたてられます。
画家の妻はいつも同じ黒い服を着ている。この時代はみんなそうだったのかな?
静かで暗い印象のグレーで構成してある絵が多いのですが、いろいろな濃度の
グレーが清潔で暖かい感じ。
前にも書いたけど、ピカピカのテーブルの天板の映り込みとか、
窓枠に切り取られた光線の形とか、そういうのがとても写真的だと思う。
◆ハンマースホイ展
9月30日(火)~12月7日(日)
開館時間 午前9時30分~午後5時30分(金曜日は午後8時)
◆「新日曜美術館」11月16日(日)9時~10時 放映
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