うちにいるのがもったいないような穏やかなよい天気。
文庫本と書類を持ってふらふらと出かける。
通りかかったカフェで一休み。
ゆったりとよい感じの空間。
カウンターにはおじさんがひとりで静かにコーヒーを飲んでいる。
どうやら元気なお孫ちゃんから逃げてきた模様。
カフェの名前もまさに「逃現郷」(大宮今出川上る)。
「桃」じゃなくて「逃」げるのほう。
ベンチシートのテーブル席に座っていると
隅のほうで丸くなっていた猫が寄ってきて膝の上に。
人生で猫になつかれたことはほとんどないのですが
そのまま寝てしまったので邪魔しないように本を読むワタシ。
しばらくしてオーナーらしき方が出勤してくると、
その猫はそちらへいってしまったのですが
入れ替わりで別の子が。
今度は猫をのせたまま報告書をがしがし書く。
途中で消しゴムにそろそろ~と手を伸ばすも
だめだよと言うとすぐ大人しくなる聞き分けのいい子だった。
ほとんど書き終えて帰宅すると
すごくうれしそうだとオットに言われた。
モテモテだったのがばれた。
文庫本と書類を持ってふらふらと出かける。
通りかかったカフェで一休み。
ゆったりとよい感じの空間。
カウンターにはおじさんがひとりで静かにコーヒーを飲んでいる。
どうやら元気なお孫ちゃんから逃げてきた模様。
カフェの名前もまさに「逃現郷」(大宮今出川上る)。
「桃」じゃなくて「逃」げるのほう。
ベンチシートのテーブル席に座っていると
隅のほうで丸くなっていた猫が寄ってきて膝の上に。
人生で猫になつかれたことはほとんどないのですが
そのまま寝てしまったので邪魔しないように本を読むワタシ。
しばらくしてオーナーらしき方が出勤してくると、
その猫はそちらへいってしまったのですが
入れ替わりで別の子が。
今度は猫をのせたまま報告書をがしがし書く。
途中で消しゴムにそろそろ~と手を伸ばすも
だめだよと言うとすぐ大人しくなる聞き分けのいい子だった。
ほとんど書き終えて帰宅すると
すごくうれしそうだとオットに言われた。
モテモテだったのがばれた。