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【自然公園財団 浄土平支部】 浄土平にゅ~す!!

福島県の磐梯吾妻スカイライン・浄土平の最新情報、イベントのお知らせなど、自然公園財団 浄土平支部が管理しているブログです

3月22日の浄土平

2007-03-22 | 山・沼・湿原
2007年3月22日午後の浄土平

3月5日に高湯温泉側から始まった磐梯吾妻スカイラインの除雪作業が浄土平を通過したとのことで、ビジターセンター周辺の積雪状況等の確認のため、午後から行ってまいりました。
冬型の天気もゆるみ、午前中は穏やかな天気。
ところが浄土平へ到着したころから急に下り坂となり、まもなく吹雪に!
短時間の滞在で下山しました。

スカイライン再開通、浄土平再開は半月後の4月8日(日)午前10時です!


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3月16日の吾妻小富士

2007-03-16 | 山・沼・湿原
2007年3月16日(金)の吾妻小富士

山麓から見る吾妻小富士(標高1707m)、北東斜面に現われる「雪うさぎ」の雪形は例年より早めに姿を見せはじめています。
しかし、吾妻山では4月でも雪が降ります。「雪うさぎ」も新雪に隠れて見えなくなることがあります。

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3月6日の吾妻小富士

2007-03-06 | 山・沼・湿原
2007年3月6日 吾妻小富士

山麓の吾妻・浄土平自然情報センターからの眺めです。
数日前までは真っ白でしたが、最高気温が10数℃の暖かい日が続いたせいか
今朝見る吾妻小富士には名物の「雪うさぎ」の雪形も見え始めています。
例年「雪うさぎ」(“種まき兎”とも言います)は4月下旬ころが見ごろですが、このまま雪どけが進むとどうなるのでしょう?

磐梯吾妻スカイラインの除雪作業は昨日、3月5日から始まりました。

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2月25日の浄土平

2007-03-04 | 山・沼・湿原
2007年2月25日(日)
一面“雪”の浄土平。4月8日の再開当初も、これに近い残雪の風景がも見られます。

従来、磐梯吾妻スカイラインの再開通は4月下旬からでしたが、昨年から除雪を早め、「早期再開通」を実施しています。
見事な「雪の回廊」など、山の残雪風景を楽しむためには早めのお越しをおすすめします。ゴールデンウィークまで待っていると浄土平付近の雪はほとんど消えてしまいます。

4月の浄土平はまだかなり寒いので、真冬並みの防寒対策でお越しください。
冬タイヤ又はチェーン携行でお願いします。
昨年4月のにゅ~す記事はこちら

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2月25日の浄土平

2007-02-28 | 山・沼・湿原
2007年2月25日(日)の浄土平

吾妻小舎管理人の遠藤守雄さんより、浄土平の積雪状況写真を提供いただきました。順次ご紹介します。

今日の写真は、浄土平ビジターセンターと天文台方向。
やはり例年より雪は少なめに見えます。

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暖冬

2007-01-22 | 山・沼・湿原
2007.1.21 吾妻・浄土平自然情報センターから見る吾妻山

この冬は暖冬で雪も少ないようです。
吾妻山麓の福島市内にも積雪はまったくありません。
ですが、例年より少ないとはいえ冬山の積雪や登山の際の天候変化には十分ご注意ください。

今冬は「あづまスキー場」が営業していませんので、吾妻山登山にスキー場のリフトが利用できません。
そのため入山者も減っているようです。
吾妻小舎も有人での管理は行なっていないと聞いています。ご利用予定の方はご確認をお願いいたします。

4月8日(日)の磐梯吾妻スカイライン再開通まで75日となりました。
今年も早春から、浄土平でみなさまのお越しをお待ちします。



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福島から見る吾妻小富士

2006-12-13 | 山・沼・湿原
2006.12.13 吾妻小富士(標高1707m)

福島市在庭坂の吾妻・浄土平自然情報センターから見る吾妻小富士です。
春に「雪うさぎ」の雪形が現われる部分がなんとなく分かりませんか?

大勢の観光客でにぎわった小富士や浄土平も今は静かに冬期閉鎖中。
今年ひんぱんに私たちの前に姿を見せた吾妻山のノウサギクマ、カモシカ、オコジョ、サルたちはどこで過ごしているのでしょう・・・

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11/17 酸ヶ平

2006-11-19 | 山・沼・湿原
2006年11月17日撮影 酸ヶ平~鎌沼

すっかり雪景色に変わりました。
→11月6日の写真はこちら

酸ヶ平のトイレはすでに冬期閉鎖。来春まで使えません。

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11/17 五色沼

2006-11-17 | 山・沼・湿原
2006.11/17 一切経山から見た五色沼

冬期閉鎖作業のあと、五色沼を見に行ってきました。
稜線上は雪混じりの強風で、ガスも出てきたため、見えないかなーと思いましたが
ご覧のように(今年最後の?)五色沼を見ることができました!
五色沼が凍結するのは毎年いつごろなんでしょうね。
水深の浅い鎌沼はすでに凍りかけていました。
凍結した五色沼の水面が融けて見え始めるのは、毎年5月初旬です。

一年中いつ見ても美しい五色沼。吾妻山を代表する景色のひとつです。
→過去の「五色沼」に関する記事はこちらからご覧ください。


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吾妻小富士はどっち回り?

2006-10-18 | 山・沼・湿原
吾妻山・浄土平のシンボル吾妻小富士(あづまこふじ 標高1707m)。
火口壁に沿ってぐるっとお鉢めぐりができます。その際、あなたなら時計回りに周りますか? それとも反時計回り?
どっちに進まなければならない、という決まりはありませんので皆さん思い思いに歩いていますが、おすすめは「時計回り」です。

山頂は時計回りに3分の1ほど歩いたあたりですが、ザラザラと滑りやすい砂礫の急傾斜となる山頂付近は、下りよりも上りに通過したほうが安全だからです。

反時計回りで周ったお客様が山頂付近の下りで足を滑らせて転倒、骨折する事故も発生しています。くれぐれも慎重に歩いてください。気楽な観光気分での“酒気帯び歩行”もたいへん危険です。

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