2008.4.23 姥ヶ原側から見る鎌沼です。
ご覧のように、鎌沼周辺はまだまっ白!
沼は少し融けかかり、淡いグリーンのような水面をのぞかせています。
登山道、木道も大部分はまだ雪の下ですので、踏み跡やルート目印の竹などを参考に、気をつけて行動してください。
スキー、スノーシュー向きです。
残雪状況は天候により変化します。鎌沼周辺の残雪が完全に消えるのは例年6月中旬ころ。
ご覧のように、鎌沼周辺はまだまっ白!
沼は少し融けかかり、淡いグリーンのような水面をのぞかせています。
登山道、木道も大部分はまだ雪の下ですので、踏み跡やルート目印の竹などを参考に、気をつけて行動してください。
スキー、スノーシュー向きです。
残雪状況は天候により変化します。鎌沼周辺の残雪が完全に消えるのは例年6月中旬ころ。
再開通から2週間。
浄土平湿原も雪どけが進んでいますが、今年は残雪が多いため木道はまだ半分以上の区間が雪に隠れています。
木道を踏み外すと その下は空洞で、ハマってしまうこともあるので慎重に歩きましょう。
写真のように浄土平には一切経山や鎌沼方面から川も流れています。積雪で川の位置が分からないこともあります。散策される場合には十分お気を付けください。
浄土平湿原も雪どけが進んでいますが、今年は残雪が多いため木道はまだ半分以上の区間が雪に隠れています。
木道を踏み外すと その下は空洞で、ハマってしまうこともあるので慎重に歩きましょう。
写真のように浄土平には一切経山や鎌沼方面から川も流れています。積雪で川の位置が分からないこともあります。散策される場合には十分お気を付けください。
(写真:2008.4.14 桶沼から浄土平方向を見る)
●浄土平湿原・・・まだ木道の大部分が雪の下。気楽な散策には適しません。
●吾妻小富士・・・階段は除雪してあります。火口壁に雪はありません。足元に注意して登ってください。
●桶沼(おけぬま)・・・多量の積雪があり、気軽な散策には適しません。沼は凍結中。
●鎌沼コース・・・多量の残雪あり。酸ヶ平付近は木道が出ているところもあります。鎌沼は凍結中(危険なので沼の上は歩かないでください)。酸ヶ平のトイレは利用不可。
●一切経山・・・山頂付近には雪はありません。五色沼は凍結中。
●東吾妻山、谷地平・・・多量の積雪あり。コースを熟知した経験者向きです。
●栂平(つがだいら)、鳥子平(とりこだいら)・・・入口付近に多量の積雪があり、気軽な散策には適しません。
このような状況ですので、残雪の風景や浄土平付近での雪遊びを楽しむには最適です。 磐梯吾妻スカイライン(鳥子平入口付近)の「雪の回廊」もまだしばらく楽しめます!
●浄土平湿原・・・まだ木道の大部分が雪の下。気楽な散策には適しません。
●吾妻小富士・・・階段は除雪してあります。火口壁に雪はありません。足元に注意して登ってください。
●桶沼(おけぬま)・・・多量の積雪があり、気軽な散策には適しません。沼は凍結中。
●鎌沼コース・・・多量の残雪あり。酸ヶ平付近は木道が出ているところもあります。鎌沼は凍結中(危険なので沼の上は歩かないでください)。酸ヶ平のトイレは利用不可。
●一切経山・・・山頂付近には雪はありません。五色沼は凍結中。
●東吾妻山、谷地平・・・多量の積雪あり。コースを熟知した経験者向きです。
●栂平(つがだいら)、鳥子平(とりこだいら)・・・入口付近に多量の積雪があり、気軽な散策には適しません。
このような状況ですので、残雪の風景や浄土平付近での雪遊びを楽しむには最適です。 磐梯吾妻スカイライン(鳥子平入口付近)の「雪の回廊」もまだしばらく楽しめます!
2008.4.6 酸ヶ平分岐から鎌沼方向
鎌沼周辺は平年並みの積雪があり、登山道は大部分が雪に隠れています。
濃霧時や、初めての方はルートが分かりにくい場合があります。
鎌沼は凍結していますが、沼の上は歩かないように、踏みあとをよく確認しながら歩行してください(踏みあとがあっても安全なルートではない場合もあります)。
残雪が完全に消えるのは例年6月中旬です。
酸ヶ平のトイレは入口凍結のため使用できません。5月初めころから使用可能となる見込みです。
避難小屋は利用できます。
鎌沼周辺は平年並みの積雪があり、登山道は大部分が雪に隠れています。
濃霧時や、初めての方はルートが分かりにくい場合があります。
鎌沼は凍結していますが、沼の上は歩かないように、踏みあとをよく確認しながら歩行してください(踏みあとがあっても安全なルートではない場合もあります)。
残雪が完全に消えるのは例年6月中旬です。
酸ヶ平のトイレは入口凍結のため使用できません。5月初めころから使用可能となる見込みです。
避難小屋は利用できます。
2008.4.6 一切経山頂から見た五色沼(魔女の瞳)
五色沼はまだ凍結中。水面が融けてくるのは例年5月初め頃です。
一切経山への登山道は、雪どけ後のぬかるみで歩きにくいところがあり、むしろ残雪のある区間のほうが歩きやすいです。
靴は、長靴が向いています(砂礫が露出している区間も多いのでスノーシューはやや不向きです)。
↓スタッフが撮影してきた一切経山山頂(南寄り)からの展望動画はこちら↓
http://jp.youtube.com/watch?v=f62NUVaaimQ
ご覧のように山頂には雪はありません。
一切経山への登山ルートでは、浄土平の登山口付近と浄土平~酸ヶ平(鎌沼)方面にはたくさんの残雪があります。
今後雪どけが進みますが、新たな積雪もあり得ますので登山道の残雪状況の変化にはご注意ください。
五色沼はまだ凍結中。水面が融けてくるのは例年5月初め頃です。
一切経山への登山道は、雪どけ後のぬかるみで歩きにくいところがあり、むしろ残雪のある区間のほうが歩きやすいです。
靴は、長靴が向いています(砂礫が露出している区間も多いのでスノーシューはやや不向きです)。
↓スタッフが撮影してきた一切経山山頂(南寄り)からの展望動画はこちら↓
http://jp.youtube.com/watch?v=f62NUVaaimQ
ご覧のように山頂には雪はありません。
一切経山への登山ルートでは、浄土平の登山口付近と浄土平~酸ヶ平(鎌沼)方面にはたくさんの残雪があります。
今後雪どけが進みますが、新たな積雪もあり得ますので登山道の残雪状況の変化にはご注意ください。
2008.4.6 吾妻小富士から見る浄土平と一切経山
磐梯吾妻スカイライン・浄土平はただいまオープン準備作業中です。
吾妻小富士の登山道(階段)には積雪があるため除雪作業を行なっています。
火口壁に雪はありませんが、歩きにくい所もありますので慎重に歩行してください。
※再開通後も天候により状況は変わります。浄土平ビジターセンターで最新情報をご確認ください。
磐梯吾妻スカイライン・浄土平はただいまオープン準備作業中です。
吾妻小富士の登山道(階段)には積雪があるため除雪作業を行なっています。
火口壁に雪はありませんが、歩きにくい所もありますので慎重に歩行してください。
※再開通後も天候により状況は変わります。浄土平ビジターセンターで最新情報をご確認ください。
2008.4.2 福島市内から見た吾妻山です。
吾妻小富士の「雪うさぎ」が見ごろとなっています。
福島市のサクラの開花予想日は4月8日と発表されていますので、まさに磐梯吾妻スカイライン再開通日と同じ♪
山麓でのお花見と、山の雪景色を同時に楽しめる東北・福島の春の観光シーズン到来がまもなくです。
暖かかったり、また寒くなったりと日によって違いますので、体調や服装などにはお気をつけください。標高1600mの浄土平周辺は、まだ都会の真冬より寒いくらいです。
吾妻小富士の「雪うさぎ」が見ごろとなっています。
福島市のサクラの開花予想日は4月8日と発表されていますので、まさに磐梯吾妻スカイライン再開通日と同じ♪
山麓でのお花見と、山の雪景色を同時に楽しめる東北・福島の春の観光シーズン到来がまもなくです。
暖かかったり、また寒くなったりと日によって違いますので、体調や服装などにはお気をつけください。標高1600mの浄土平周辺は、まだ都会の真冬より寒いくらいです。
2008.3.28 左手の雪原が浄土平湿原。
4月8日(火)の磐梯吾妻スカイライン再開通まであと10日余り。
それまでにできるだけ除雪も行ないますし、暖かい日には雪どけも進むと思いますが、標高1600mの浄土平はまだしばらく ご覧のような残雪の状態ですので、湿原の木道を気楽に散策―という楽しみ方はむずかしいとお考えください。
霧が発生したり、風が強いこともあります。 暖かい服装でお越しください♪
4月8日(火)の磐梯吾妻スカイライン再開通まであと10日余り。
それまでにできるだけ除雪も行ないますし、暖かい日には雪どけも進むと思いますが、標高1600mの浄土平はまだしばらく ご覧のような残雪の状態ですので、湿原の木道を気楽に散策―という楽しみ方はむずかしいとお考えください。
霧が発生したり、風が強いこともあります。 暖かい服装でお越しください♪